51.牛角大王
モノ的には、デカいピーマンみたいな感じにも思える。
中華料理に使われたりもする品種なんだとか。
だとすると・・・、ヤバい系かな?
そう思って焼いてみたのだけど、意外と、ちゃんと食べれるレベル。
稀に猛烈なのが居たけど、そういうのは種とワタを出せば、なんとか食べれるレベル。
ただ・・・、好き好んでコイツを食べなくてもエエかな・・・。
確かに、中華料理みたいな味付けで、肉と合わせたりすると、良きアクセントになる気はする。
ピンで、焼いて喰うのは・・・、ちょっと危険かな?
52.バナナこしょう
信州でしか出会った事ないのだけど、他地域じゃ作ってないのかな?
万願寺唐辛子よりは、若干辛味がある・・・気もする。
でも、ほぼほぼ感じないかね。
要は、焼いて食べたら、万願寺唐辛子と大差ない味。
ただ、大きさや形状は違う。
厚みもあるから、食べ応えは違うかな?
まあ、どっちも美味いという事だけは、揺るぎないね。
53.真白
北海道産の白いタマネギ、その名も「真白」。
ちょっと小さいけど、オニオンスライスでメチャンコ美味いヤツ!
コレは、火を入れるよりも、断然生食が一番!
サーモンの刺身にも合うし、みじん切りにしてアボカドと合わせてワカモレにすると最高っす!
54.マタタビの枝
秋田の道の駅「おがち」で見っけた。
「猫に木天蓼」ということわざがあるように、昔からネコに効く。
その効果が知れたのは、300年以上昔からだというのだから、スゴイもんだ。
ただ、なぜ効くのかは解明出来てないみたいだね。
ネコには、実だけじゃなくて、葉も枝も効く。
その効果は絶大で、すぐにメロメロになるらしい。
この枝は、姉が飼ってるネコ達のために買ってみたのだが、与えたら即メロメロ状態に!
スゲーなぁ。
人間は、完熟した場合の実だけ美味しく食べられるらしいね。
オレは食したことが無いので、なんとも言えないが、機会があったなら食べてはみたい・・・かな?
55.そばの芽
掛川のJA的なスポットで発見。
お値段は、たったの78円。
豆苗くらい、たくましいスプラウトだね。
カルパッチョ用の薬味として楽しんでみたが、特に主張する事も無く、他の薬味と一緒に馴染んでくれた。
クセも無く食べやすいね。
豆苗もエエけど、オレ的には、コッチも大好きだ!
56.高菜
九州圏の人達からしたら、高菜が売ってるのは珍しくないと思うのだけど、関東圏じゃ稀にしか売ってない。
それも、ここ数年で流通するようになっただけで、現代でも入手しにくい野菜の一つ。
それが、年末の業務スーパーで、とんでもない量がたったの198円で売ってた!
いやはや・・・、衝撃的すぎる。
↓早速、高菜炒め作ってみました。
鬼辛仕様になっとります。
↓コレは、アレンジ。
高菜納豆炒め。
卵も絡めてあるんで、辛さはマイルドになっとります。
美味しいのに、なんで関東圏じゃ流通しないのかね?
九州ラーメンは受け入れられているのに、不思議だよなぁ。
57.まこもたけ
潮来近辺じゃ、稀に買えるのだよ。
ラベルには、高級地場野菜とある・・・。
こんなに入って184円なのに、高級とはよく言ったもんだ。
しかも、食べやすいように加工済みなのは有難い。
コレは、湯掻いて食べるも良し、この形状だと揚げるのがベストかな?
ポテトの様に、ホクホク食感じゃなくて、シャキシャキなのだよ。
それがまた、妙に美味いのさ。
58.キャンディーランタン
掛川の「さすが市」に、スゲーのあった。
キャンディーランタンが、たったの100円!
コレは、食用ほうずきです。
↓下の方に、剥けてるヤツあるの分かる?
これがまた、不思議な香りと相まって、美味いんすよぉ。
マンゴーの様な、不思議な「しつこい」感じの味わいもあるね。
実に面白い。
59.静岡いちご
田子重で発見!
見ただけで、高級感が溢れとる・・・。
それなのに、お値段はまさかの298円!
マジっすかぁ!!!
信じられん・・・。
このレベルのイチゴが298円で買えるのは、静岡だけだと思うよ。
他のイチゴの産地であっても、コレが298円は無いなぁ・・・。
まあ、完熟状態だったので、298円にしたのかもしれないね。
味は・・・、すんげーぞ!
60.川流れ菜
川流れ菜・・・って何?
見た目的には、菜の花の親戚みたいな感じかな?
お浸しで堪能してみたけど、菜の花と遜色ない。
たぶん、言われても、川流れ菜・・・って、なんそれ?となっちゃうと思う。
新潟特有の呼び名で、本名は別にあるのかもしれんなぁ。
まあ、そういうのは永遠の謎でエエでしょう。
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