41.フキノトウ
春の山菜で、オレの大好物なのがコレ。
なんせ、独特の風味が猛烈でタマランのだよ。
食べ方は、オレの場合「天ぷら」一択!
それを、塩で喰うと、もう最高っすよ。
ビールにも合うし、ポン酒になんか合わせたら、幸せ絶頂!
お口の中が、春でいっぱいになります!
42.未成熟トマト
ピクルス用という記載があった、未成熟のトマト買ってみた。
ちょっと喰ってみたら、青いトマトは毒性があるらしく、薬の様な臭みがある。
ピクルスとして一ヵ月くらい漬けると、果たして良くなるのかな?
それほどまでに、ちょっと強い臭みだった。
毒性としては、1日に150kg位食べない限り、大丈夫な弱い毒性みたいだけど、それ以前に味が良くない。
皮は硬いし、とにかく臭いなぁ・・・。
コレだったら、成熟したトマトを、数日甘酢に漬けた方が美味しいと思う。
43.アメリカスイカ
2023年9月に青森を訪れた際、五所川原〜鰺ヶ沢を通過してる道中の道端で、婆さんが色んなスイカ売ってたのだよ。
ノーマルタイプから、中が黄色いタイプ、外が真っ黒なスイカなどなど、色々と売ってたのだが、
↓アメリカスイカとやらを買ってみた。
そんなスイカ、初めて見たぞ。
婆さんと交渉した結果、千円で売ってくれたのさ。
オヤジがスイカ好きなんで、半分は実家に届けるとしよう。
↓割ってみたら、こんな感じ。
意外と白い部分が多いね。
↓でも、巨大サイズだから、赤い部分も豊富ある。
甘くて、美味ーい!
アレまあ・・・、アメリカなのに、巨大なだけじゃなくて、ちゃんと甘くて美味い!
↓種が、日本のスイカの4倍位ある。
大きくて少ないから、コレも食べやすさの要素になってるね。
↓多かった白い部分は、漬物です。
これまた、美味いぜよぉ。
ちょっとビックリしたね。
見てくれは良くない感じの大型スイカで、割っても良い色には見えないし白い部分も多い。
それなのに、味がすこぶる良くて、白い部分は漬物にもできる。
意外なほど、日本のスイカよりも、お買い得な気がする。
44.ヌキ菜
静岡県産の「ヌキ菜」とある。
何らかの野菜の間引きした菜っ葉になるのだと思うのだけど、大根かな?
クセも無く、ドレッシングで最高に美味いのだよ。
↓ヌキ菜、エエで!
旅先には、ドレッシングも持ち込んでるので、万全です!
醤油、ドレッシング、岩塩、オリーブオイルは、必ず持っていくのさ。
まあ、忘れたらスーパーで買うけどね。
ドレッシングってのも、意外とご当地モノがあったりするよね。
日本は、アイディアに満ち溢れてて、楽しいよなぁ。
45.水ナス
和歌山産なんで、大きいヤツだね。
水ナスといえば、泉州のが有名。
この和歌山のは、それに通づるタイプ・・・かな?
関東や東北だと、フツーの茄子と同じ形状の水ナスが出回る傾向にある。
何が違うのかね?
品種自体が違うのかな?
↓早速、漬けました。
数時間で、簡単に美味しい浅漬けが出来ちゃう。
水ナスって、最高だよなぁ・・・。
新潟の十全茄子も美味いけどね。
46.松茸(岩手産)
埼玉のタムタムへ行った際に、1階にあったスーパーベルクスで、スンゲーの買っちまった!
お値段、4980円!
↓岩手産のマツタケが、こんなに入って4980円は安いでしょ。
香りは、もう抜群です!
なんで、こんなに安いんだ?
この中にいる左端の一番大きいの1本だけが、他のスーパーじゃ1万円で売られてたぞ。
それなのに、他に小さめのが7本も入って、半額の4980円!
コレは、迷わず買いでしょ!
マツタケご飯も良いし、焼きも喰いたいね。
いやはや・・・、こんなにもお得な買い物ができるなんて・・・。
↓早速、ウチの奥さん特製のマツタケご飯です!
これがもう、スンゲー美味いんすよぉ。
マツタケを見つけたら、多少高くても買いたくなるほど、ウチのマツタケご飯最強なんすよぉ。
それが、国産をたっぷり使って、作って貰える日が来るなんて・・・。
幸せだねぇ。
↓調子コイて、焼きマツタケまで堪能!
菌類を美味しく味わうなら、ホイル焼きが最強です。
贅沢だよねぇ。
47.長者なす
秋田県内にある道の駅「おがち」で買える、漬物用の小ナス。
コレこそが、オレの大好きな、小ナスなのだよ。
関東で出回るモノとは、ナスそのものが違う。
関東で出回るナスを漬けても、青森の田舎で食べてたナスの漬物と同じ味にはならなかった。
塩が違う・・・とか、水が違う・・・とか、釘の入れ方・・・とか、色々とやってみたけどダメだった。
ところが、↓このナスを漬けてみたら、
なんとビックリ、青森の田舎で食べてたナスの漬物と同じ味になった!
↓美味いぜぇ。
青森の味を目指して、色んな漬け方で、色んな小ナスを試してきてたというのに、
ナスが違うから、再現出来なかっただけだったとは・・・。
この道の駅、近所に欲しい・・・。
余談だが、この道の駅で一番衝撃的だったのは、試食のナスの漬物。
ご当地の人々が漬けたナスが、多種多彩にあるのだけど、驚愕なのは味!
なぜか、みんな、甘ーい!!!
砂糖入れまくりー!
マジっすか、秋田???
漬物に、砂糖ですか???
ありえんでしょ。
ちょっと、異次元な文化だなぁ・・・。
48.新品種の枝豆
千葉にある、道の駅「しょうなん」で見っけた。
まだ、新品種として申請してる最中だから、名前が決まってない・・・らしい。
味的には・・・、特筆的な違いがあるワケじゃなくて、美味しい枝豆って感じ。
今後、定番の枝豆に成り得るのかな?
49.エンダイブ
アクが強くて苦みがあると書かれていたのだけど、コレは全然平気だった。
葉が硬いレタス・・・みたいな感じかね。
ウチの息子は、なんも気にする事なく、ガンガンに喰い漁ってた。
オレも、なんも気になる事なく、美味しいレタスの違うバージョンって感じ。
このお値段だったら、リピートするのも間違いなしだね。
もしかしたら、個体差があるかもしれないので、今後も食べていってみたいと思う。
50.魔女の杖
細長い形状から、「魔女の杖」と名付けられたのかなぁ・・・。
魔女という位だから、メチャンコ辛いのかと思いきや、全然食べれるレベルだった。
もしかしたら、個体差があって、ヤバいのはいる時もあるんじゃないかね?
なんせ、青唐辛子と似た形状だけに、最初に喰う時には勇気がいる。
それでも、甘長みたいに美味しく食べれるのも多いから、安心感はある・・・かな?
でもたまに、魔女はいるぜ!
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