41.なにわ名物 串かつソース
2014年に、神戸〜大阪の旅中に発見。
この時代では、まだ東京に大阪系の串カツ屋さんが進出していなかったので、
串カツ専用のサラッとしたタイプのソースってのは、コレが初体験だった。
今でこそ、東京でも珍しくなくなったが、大阪のソース文化は奥が深いと痛感したね。
42.越後みそ
ご当地(新潟県糸魚川市)産の味噌。
1kgで、515円もする・・・。
なかなかの高級品だが、「石坂善五郎」さんは、イイ仕事してる。
43.さしみしょうゆ
福山のご当地スーパー「フレスタ」で、お買い上げ。
小豆島のマルキン醤油製。
もちろん、フレスタで買った刺身に合わせてみたのだけど・・・、そりゃあもう、バッチグーです。
東京みたいに、辛いのとは違うなぁ。
44.素焚糖
奄美諸島産の素焚糖。
肩書にある通り、サトウキビの風味が実に素晴らしい。
そこに、ミネラルがギュッと!
そりゃあ、美味いの間違い無しでんがな。
特に、煮物の味付けにはムテキング!
45.ほんなこつデコポン!
ポン酢のデコポンバージョン。
そんなのが熊本では売っているみたいだけど、それがなぜか、東京の文化堂でも買えた。
文化堂の仕入れ力・・・、あなどれん。
味は・・・、まあ良いんじゃないでしょうか。
ただ・・・、オレは旭ポン酢の方が好き。
デコポンが悪いんじゃなくて、旭ポン酢が美味過ぎるのだとしておこう。
46.とり野菜みそぽん酢
東京で、まつやの商品が買える時代が来るとはね・・・。
2015年に、ケンミンショーで「とり野菜みそ」が取り上げられ、超爆発的人気となり、
一時は品薄状態に陥り、今では日本中のスーパーで売られるようにもなった。
コレは、それに合わせるポン酢・・・になるのかな?
もちろん、他の料理にも合わせられるのだが、王道な使い方は、作ったとり野菜みそに合わせるべきかな?
47.ポールスタア 東村山ソース
東武系のスーパー「フエンテ」で、発見。
東村山には、いつの間にやら名物として「黒焼きそば」がある。
それは、イカ墨や黒酢で黒・・・としてるので、このソースには、そんな変なの入ってないよな?
調べてみると、化学調味料、着色料、増粘剤無添加で、じっくり煮込んだ奥深いスパイスの風味が特徴なんだと。
コクとキレのバランスが絶妙な中濃ソースというkとなのだが・・・、まあ、そんな感じなのかね?
小さいサイズで、肩書は多いけど、味はまあまあ・・・というのが、オレの印象。
飛び抜けて、このソース絶品!とは思えないから、リピートはしづらいよね。
コレが、ブルドッグとかと同じお値段だったら、それは素晴らしいと褒め称えられるけど、
小さくてお高いのは、よっぽど飛び抜けて美味しくない限り、市場からは評価されないだろうなぁ。
48.WASABBQ
半額で165円だったから、ついつい買ってしまった・・・。
あの「田丸屋」・・・で分かる?
静岡じゃ、わさび漬けとかで有名なのが、田丸屋さん。
そこが作った、わさび塩じゃなくて、色んな味付けされてるスパイスになるみたい。
タマネギやニンニク、カツオや昆布、抹茶の粉末まで入ってる。
他には、食塩や胡椒、砂糖、山椒といった定番も入っている。
全てが粉末になって混ざりあい、複雑な味わいになっている・・・。
BBQと書かれているので、焼いたモノにかければOKなんじゃないかな?
味付けを濃くして、スナック菓子の様な味わいにすれば、ヤングにはウケてる・・・というか、ブームになってるみたい。
要は、美味しい=濃いスナック菓子という図式が、出来上がってるね。
オレにはそれが、味覚障害になりかけてる気がしてならないな。
49.雪ちゃんのなべ野菜みそ
まさかの、まつやのとり野菜みそのパクリ品じゃないですかぁ!
雪ちゃん・・・、やっちまったなぁ。
50.福屋 魔法のたれ 醤油味
三重県のご当地スーパー「オークワ」で、お買い上げ。
使ってみたが、どの辺が・・・魔法?
旨味も辛味も中途半端だなぁ・・・。
肉料理に合う・・・という肩書だが、う〜ん・・・、どうでしょう?
東京人は、けっこう濃い醤油味を好んじゃうのかもしれん。
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