91.マルサン だし入り 赤だし

2024年6月に三重を訪れた際、ご当地スーパー「ゼニヤ」で、ついに手を出してみた・・・。
我が家は、赤味噌がそれほど好きじゃないんだけど、最近そうでもなくなってきた。
むしろ、しじみの味噌汁なんて、赤出汁最高やん!みたいな。
トンカツに、赤味噌ソースも・・・エエやん!みたいな。

↓だもんで、岡崎市の「マルサン」製をチョイス。

かつおと昆布も使われてるし、お値段が213円と安かったんす。

↓赤い彗星・・・?

それとは、全然別の色合いだね。
コレは、アッガイかゴッグだな。
早速使ってみたら、思ってた以上にマイルド。
特に、塩分が弱い。
色は赤いのに・・・、ただ、量を入れれば、ちゃんとしょっぱい。
つまりは、オレがまだ適正な量を見出せてない。
それでも、酒やミリンも足して味付けすると・・・、赤だしを超えた最高な味わいになってくれる。
ちょっと・・・、ガチで赤味噌を極めていきたいね。


92.松阪 鶏焼き肉のタレ

2024年6月に三重を訪れた際、ご当地スーパー「サンシ」で発見。
まさか、こんなのがあるなんてー!
松阪で、どうしても食べに行ってみたいのが、焼肉スタイルの焼き鳥。
その味が、コレで多少は再現出来てる・・・、気がする。
なんせ、まだモノホンを味わった事が無いからね。
それでも、家焼肉ならぬ焼き鳥には、最高のタレだ!
コレは、ストックも含めて数本買ってくるべきだった。


93.二代目 たっぷり濃厚フルーツ

特にご当地限定でもなく、珍しい物でもなく、2023~4年の頃に発売になったんじゃないかな?
二代目という通り、初代も、もちろん存在してる。
とはいえ、昔から初代があって二代目・・・というワケじゃなく、同時に発売になった・・・のかな?
詳しくは知らんけど、我が家的な認知では、そういう感じ。
この二代目は、ラベルが貼ってある通り、果物と野菜が46%も配合されてる。
だからこその旨味と甘味ととろみが、実に素晴らしい。
オレは、辛口を好む傾向にあったのだけど・・・、それが覆るな。


94.川津家謹製 粒柚子胡椒 大分・前津江村

小泉家のせがれが、絶賛していたのだという・・・。
まあ喰ってみれば、小泉家の実力が分かる・・・と思い試してみたら、ガチで美味いヤツ!
確かに、市販品でこの味は他に無い。
酷いのだと、塩が強過ぎて食べれないモノまであったりするのだけど、コレはスゲーな。
風味も塩味もバランス良くて、特に鶏肉料理に合うなぁ。
一度開けたら、即無くなっちゃうから、今度大量買いしてこよう。


95.パパヤソース 喫茶店の銀皿ナポリタンソース

掛川の大好きなご当地スーパー「サンゼン」で発見。
喫茶店の銀皿ナポリタンソースという名のソースなのだが・・・、初めて見た。
それが、この量で980円。
悩んだけど、見たことないアイテムだったんで、ついつい買ってしまった。
鉄板焼きで焼きそばの麺を活用して、ナポリタンを作り時があるのだよ。
早速試してみたけど・・・、悪くはない。
でも、思ってた味とは違うな。
もっと昭和味に期待してたのだけど・・・、バターを活用するとエエのかな?


96.まむしふりかけ

2017年の秋に、東北自動車道の蓮田SAの売店で発見。
その頃、姉のダンナがベトナムに転勤になると聞いたので、コレをプレゼントしてベトナムで頑張ってきて貰おうか・・・と。
きっと、ビンビンやでぇ。


97.フンドーダイ うまくちしょうゆ

東京のスーパー「いなげや」で、なぜか九州の醤油をGET
最近(2023年)だと、九州の甘い醤油というのが、全国区になりつつあるんで、この手の醤油が入手しやすくなってきたけど、
コレを買った時(2018年)には、まだまだ、その存在は浸透してなかった。
我が家は、この醤油で刺身や寿しを喰うのが好きなんす。
特に、最初の一切れ目が、爆美味!
でも・・・、ずっと使ってると、不思議と飽きてきてしまうのが、やはり東京人なんだなぁ・・・と、実感するね。


98.SATE TOM

姉からのベトナム土産。
ベトナムじゃ有名な、ご当地ラー油になるみたいだね。
エビが強くて、レモングラスも効いてる感じ。
このエビ味は、何かに利用できそうだけど・・・、見出せてないなぁ。
それにしても、ベトナム料理って・・・美味いよねぇ。
オレは、パクチー苦手なんで、パクチー抜きの料理に限定されちゃうけどさ。
でも、ジャスミンパレスでは、麺類だと別にして持ってきてくれるんで、大助かりです。
最高のベトナム料理屋さんだぜ!


99.直七ぽんず

四国は、高知のポン酢になる。
柚子じゃなくて、「直七」が使われているのが、このポン酢の最大の特徴。
直七は、製造会社によると、宿毛特産のスダチの一種で、ゆずよりも酸味がやわらかで、まろやかな味わいなのだと。
その直七果汁を、33%以上入れた、まろやか仕様のポン酢がコレ。
カツオに合わせるのが、最高にして最強。
もちろん、鍋にもバッチグーです。


100.キリバス クリスマス島産海塩

ランチに訪れる事が多い、東京ベイ東急ホテルの高級ランチ、コーラルテーブルで開催されたイチゴフェアで、
この塩が備え付けであったんす。
試してみたら・・・、サラサラで溶ける様な食感でありながら、優しい塩味で、苺に合う。
ナニコレ・・・。
塩って、奥が深いなぁ。
恵みの海水を、ポカポカのお日様と風で結晶化させるだけで・・・、ご馳走になるんだね。
地球って・・・、スゴイよなぁ。


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