1.温泉ゆず飴

伊東の道の駅で買った飴。
サクマのどろっぷ缶パッケージオリジナル製作バージョン。
最近、このパターンけっこう色々あるね。
前に、Fショーでポパイオリジナルとか貰ったし。
けっこうオモロイんで、ちょっとコレクション検討中。
これは、湯乃町みやげ
原材料に温泉が使用されている形跡もなければ、ゆずも使われてねえじゃん。
どうやら、酸味料と着色料で作ったゆず味みたい。
まあ、それがドロップの作り方ですからぁ、といってしまえば、それまでよ。
こういうのは、あくまでも味追及じゃなくて、パッケージが楽しいかどうかのノリ重視だから、
どんなモノが使われてても、オレ的にはOK


2.台湾美食

姉からの台湾みやげ。
こっちでいう、ドラゴン梅。
決定的に違うのは、中の干し梅の色。
ドラゴン梅が自然なブラウンなのに対し、
こいつは毒々しいピンク色・・・。
もはや、この時点で体に悪そう。
明らかに、着色してんだろー的な梅干は、恐怖だね。
喰ってみたら、この梅干は酸っぱい・・・。
なんというか、干し梅の味とは思えないしょっぱさ。
これが、台湾の着色マジックなのか?
なんて思えちゃうお味。


3.ソフトカツゲン ソフトキャンディ

ウチの奥さんが、ご近所スーパーの北海道フェアで、えぐってきた!
北海道民御用達のソフトカツゲンが、キャンディになりましたー!
まあ、北海道民以外、ソフトカツゲンを知ってる人は少ないよね。
東京では、しょっちゅう北海道の物産展もやってるし、銀座には物産館もあるんじゃないかな?
でも、ソフトカツゲンは、そういったトコではあまり見かけず、セコマで売ってるのだよ。
ただ、このソフトキャンディタイプは、初めて見た。
味は、安いヤクルト・・・というか、ピルクルやマミーに近いかな?
ちょっと、薄めた感じが、なんともエエのだよ。


4.川崎大師 家傳 せき止め飴

川崎大師のせき止め飴が、100均の飴ちゃんよりも安いんだったら、迷わず買いでしょ!
本場では、「トントコ」とリズムを刻んで、生飴を提供してる。
コレは、その飴の味を忠実に再現してる・・・とは思えない。
やはり・・・、市販品の味でしかないかなぁ。
悪くは無いのだけど、本場の生飴の味は別格なだけに、コレが川崎大師のトントコ飴だとは思って欲しくない。


5.マキノ式飴

新潟は糸魚川名物で、地元じゃ知らない人はいない飴。
一粒一粒が手作りで、昭和にはありがちだった、オブラートに包まれてる。
イマドキのヤングにとっては、未知の飴になるんだろうなぁ・・・。
昭和の人達には、懐かしさ満載で美味しすぎるよ。


TOP            えぐりみやげTOP             次ページ