1.グリーンソフト
和歌山城を訪れた際、売店で売ってた。
抹茶味のアイスで、1980年代では、とても珍しい味だった。
当時、武蔵小山の商店街で売ってたのが、メディアでしょっちゅう取り上げられていたが、
いつの間にやら世に溢れ、珍しいアイスからド定番アイスに変貌してしまった。
そのしわ寄せなのか、武蔵小山店は閉店してしまい、鵜の木の店舗だけになってしまった。
そもそも、武蔵小山のお店と鵜木のお店は兄弟が営んでおり、抹茶アイスは、
武蔵小山店のお兄さんが、和歌山で学んできたという。
つまりは、このアイスこそが、武蔵小山や鵜の木で愛された抹茶アイスのルーツといえる。
この味を、東京で売れば儲かる・・・と、その通りになったが、あまりの美味しさに全国区になってしまうと、
大手に潰されるというのは、よくある事だよね。
でも、この元祖と鵜の木店には、いつまでも残っていて欲しいね。
2.小名浜 ラムネソフト
福島県の小名浜にある「いわき・ら・ら・ミュウ」で、遭遇。
↓夏で暑かったから、ついつい買ってしもうた。
ラムネ味は、スッキリ系だから美味い 。
ウチの息子が強奪していって、ご満悦でした。
3.琉球銘菓 新垣ちんすこうアイス
最近は、ブルーシールが関東圏のイオンとかでも売ってたりするけど、オキメイのアイスは初めて見た気がする。
「okimei」とは、沖縄明治乳業のことなのだよ。
だとしたら、もっとコッチに流通してもよさそうな気はするが、滅多に出会えんなぁ。
だからこそ、出会えた時の喜びと味は、最高サー!
4.ババヘラアイスパラソル
秋田の道の駅「さんない」で、お買い上げ。
こんな市販タイプのババヘラアイスがあるとは!
時代の流れってのは、スゴイもんだね。
↓パラソル・・・とサブタイトルが付いていたのだけど、お花だよね?
変な銀色の小さい物体が、数点散りばめられている。
仁丹かと思いきや、違ったね。
なんなんだろ?
5.ブルーシール
ブルーシールといえば、沖縄じゃ知らない人はいないアイスブランド。
流通の発達によって、近年は東京のスーパーにも出回るようになってきた。
色んな味があったけど、食べたことが無いであろう「ウベ」をチョイス。、
ベトナムでは、スイーツの材料として定番なフィリピン産の芋。
沖縄には、そんな食材もあるんだ・・・、スゲーな。
6.葛BAR
けっこう有名な「葛BAR」というアイス。
葛餅で出来てるから、溶けないという不思議なアイス。
↓宇治抹茶味。
確かに・・・、不思議な餅食感で、溶けないのはスゴイね。
今後、流行るのかな?
7.HERSHEY’S ザクザクチョコミント
ザクザク食感もエエし、なんせチョコの味がエエ。
文句なしの、レベルが高いチョコミントじゃ。
夏場には、欠かせないねぇ。
一時、異常なほどチョコミントブームが起きたけど・・・、もう去ったのか?
オレは、いつでもチョコミントブームだぜ!
8.アイス ジャンボ
まさか!
2024年の夏に、虹のマートで見っけた!
ガキの頃、高杉の駄菓子屋さんで毎日買ってたヤツ!
今でも、売ってるとは!
めっちゃ嬉しい。
やっぱ・・・、虹のマート最高だわぁ・・・。
そんで、このアイスは最高に美味い・・・。
青森版、アイスクリンみたいな感じだね。
9.そふと栗夢
三内丸山遺跡のフードコートで食せる、名物アイス。
そりゃあ、縄文人もビックリ!だよね。
もちろん、栗が使われており、モンブラン風に盛り付けられてるのが特長。
栗も、ほのかに香ってる。
栗好きには、タマランぜよ。
10.笹だんごアイス
新潟の黒埼PAで見つけた。
なんとビックリ、新潟名物の笹団子が、アイスになっちゃった!
↓中身は、こんな感じ。
まあ・・・、笹団子感はそれなりにあるかな?
和のアイスって感じで、甘さも控えめで、すこぶる美味いです。
TOP えぐりみやげTOP 次ページ