11.東京のペナント
東京タワー内にある、昭和なお土産売り場で買ったペナント。
懐かしい、そして激しく妖しい、お値段350円と激安。
東京タワーの中でも、オレ的にイチオシのエリアで、他にも多彩な昭和レトロなアイテムが売られている。
これほど妖しい東京みやげを売ってる場所は、他にありません!
12.琵琶湖 水とめたろか!グッズ
とある番組で、京都府民に不満のある滋賀県民が、最後に放つ名言がコレ。
まさかまさか・・・、それをグッズにするとは、商魂たくましいのぅ。
左は栓抜きで、右はキーホルダー。
他にも・・・、あるのかな?
京都府民は、絶対に買わないだろうけど、東京人のオレには、超ド壺でした。
13.ミニチュア埴輪
日本全国の博物館や、遺跡なんかで買えるミニチュア埴輪。
コレは、栃木県立博物館にて、お買い上げ。
おそらく、ちゃんと焼き上げてあるから、落としたら割れちゃうと思う。
↓コレは、静岡の登呂遺跡でお買い上げ。
ムンクさん風だったり、一番右のはジブリのロボット兵みたいで良い感じだ。
↓千葉の国立歴史民族博物館にてお買い上げ。
国宝や、実在の埴輪をミニチュアにした感じ・・・?
焼き色が、先の5種とは違うね。
かなり良い感じの埴輪達で、もっともっと多種多彩にあるので、今後ジャカジャカ増殖していく事でしょう。
↓大量の土偶は、奈良国立博物館でお買い上げ。
踊る男と女は、クネクネハニーみたいで、実に素晴らしい・・・。
↓山梨県立考古博物館で売られてるタイプ。
他の博物館で買ったのと、被ってるモノもあるんで、
↓厳選して5種お買い上げ。
動物系は持ってない・・・気がしたんで、4種フルコンプです。
馬は、奈良でも買ってたか・・・。
14.おのくん
東松島のお母ちゃん達が作ってる、ソックス製のサル・・・になるのかな?
東日本大震災からの復興や、東松島をもっと知って貰いたいという願いを込めて、ひとつひとつ手縫いで手作りされてる。
我が家は、2019年9月に現地を訪れ、買わせて頂いた。
陸前小野駅の真ん前にある、仮設店舗「空の駅」で売られている。
店内は、身動きがあまり出来ない程、狭い。
入ってすぐ左手にあった棚に、数種のおのくんが居て、好きなのをチョイスしてお買い上げするシステム。
他にも、色んなグッズが売っていたけど、我が家のお目当ては「おのくん」だけなんで、
ウチの息子に1体チョイスして貰った、水色の子をお買い上げしてきた。
オレは、他の柄を推したのだが、コイツがエエ!と離さんかった。
よっぽど、なんか響くモノがあったのかな?
↓こんな袋に入れてくれる。
前々から、コレを買いに行きたいと言ってたうちの奥さんの念願を、やっと叶えることが出来て一安心です。
ウチの息子が気に入った「おのくん」があったから、我が家としては大満足だね。
まだまだ、復興は進んでないけど、「おのくん」の輪が少しでも広がるとエエなぁ。
15.信楽焼のタヌキ(阪神優勝祈願バージョン)
琵琶湖へ遊びに行った際、車中泊した土山SAに、忍者の格好をした信楽焼のタヌキが売ってた。
それが、妙に可愛くて、すんげー欲しかったのだが、お値段5500円!
クソ高くね?
いくらなんでも、その価格は・・・ということで、断念してたんす。
それが、帰りがけに寄った菩提寺PAでは、1000円安く売ってた。
しかもしかも、忍者だけじゃなくて、阪神のもある・・・。
なんそれ?
さすがご当地・・・、商魂たくましいのう。
とはいえ、オレは大の野球嫌い。
特別に好きな球団なんてのは、無い。
どちらかといえば、集団洗脳させられてるんじゃないですか?としか思えない、選手を金で買う様な、
自分さえ良ければそれで良いという球団が大嫌いではある。
だからといって、西の大球団が好きなワケじゃない。
それなのに・・・、このタヌキはヤバかった。
見た瞬間に、ズキューンとやられてしまい・・・、ウチの奥さんにおねだりをして、
↓買って貰っちゃった。
いや・・・、別に全然、優勝して欲しいとは思っとりませぬが・・・。
↓もちろん、ヘルメットは、あの球団ですよ。
このタヌキの可愛さ・・・、ディズニーシーのダッフィーに通づるかのような、この顔はヤバい。
それが、阪神のコスプレでしょ・・・。
レア度が、満載過ぎる。
昨日寄った土山のSAには、忍者バージョンはあったけど、コレは無かったんす。
となると、我が家がコレに出会える確率って・・・、今後も含めて低過ぎない?
正直、もう会える機会なんて・・・、無くね?
それも、↓このお値段で。
なんせ、土山SAじゃ、忍者タヌキが5500円だった。
それが、ココ菩提寺PAじゃ、4580円。
しかも、この阪神バージョンまである・・・。
我が家が、次にこのPAに来れる機会って・・・、いつだ?
どう考えても、そんなに近い未来じゃない。
こういう出会いを逃すと、次は無い・・・ということは、すんごく多い。
だからこそ、オレは常日頃から、後悔しない為の無駄遣いを得意技としている。
だとしたら、今こそ、その得意技を炸裂させる時でしょ!
全然阪神ファンじゃないけど・・・、このたぬきに免じて、買ったる!
それほどまでに、ズキューンっと、やられてしまった・・・。
16.タイタニックのネックレス
一目でコレが何か分かった人は、相当なタイタニック通。
あのペンダントです!
それはそれは高級で・・・、むちゃんこ高かったのだけど、ウチの奥さんに似合うかな?
↓裏面は、こんな感じね。
ウチの奥さんとタイタニック談義をしてた時、やたらと欲しそうにしてたんすよ。
調べてみると・・・、ピンからキリまで、色んなのがある。
もちろん!最高級なヤツを!
・・・と思いきや、お遊び的なネタとして楽しいのだから、ガチのヤツはイラン。
なので、安物を色々と物色してみた結果、送料込みで566円のコレに決まりました。
ついでなんで、送料込みで121円というのも手配したのだが、なんせ中国から来るらしく、到着には1ヵ月かかるのだそうです。
妖しいねぇ・・・。
121円じゃ、利益も出ないだろうに、なんか個人情報を集めたい組織の陰謀かね?
17.ホテル琵琶湖プラザのマッチ
2000年前後だったかな?
オヤジの会社の仲間だった、マチダの父ちゃん母ちゃんが、すんごくオレに優しくしてくれて、
毎年所有してた、「紀州鉄道」の会員の宿泊施設を利用させて貰えたのさ。
だもんで、オレのオヤジの会社が倒産するまでの間、毎年このホテルに2〜3泊して、バス釣りしたり、琵琶湖観光しまくってた。
ウチの息子も大好きなホテルで、我が家の遠征えぐり旅のスタイルを確立した思い出深いホテルでもある。
倒産後に一度だけ、普通に宿泊したことがあったのだけど、その時はいつもの和室じゃなくて洋室だった。
それでも、ウチの息子は大喜びで、ベッドでピョンピョン跳ねまくってた。
その後は、じゃらんとかじゃ予約が出来なくなってしまったので、利用できていないのだけど・・・、是非ともまた行きたいなぁ。
↓逆面には、こんなにも素敵なフレーズが!
エエなぁ。
この心を、忘れたくないね。
18.EXPO’85 グッズ
テクノコスモスの記念コイン。
1985年に、茨城で行われた一大イベントといえば、国際技術科学博覧会。
東京人のオレでさえ、学校の遠足で訪れた。
何を見たのか・・・は、全然覚えてない。
ただ・・・、なんとか館、なんとか館みたいのがあって、それが世界中の国々がテーマだった・・・気がしてる。
そんなイベントの中心だったのが、このテクノコスモスという名の巨大観覧車。
当時現地で乗った記憶は・・・、無いなぁ。
その後、大阪のエキスポランドに移設されたらしい。
こんなのを、つくばから大阪へ持っていくなんて・・・大変そうだな。
でも、びわ湖タワーにあった観覧車は、ベトナムへ行ったのだから、国内移動なんて楽なもんなのかね?
19.「万代そば」のバスセンターカレー バッグ
コレは、ネット手配してたんす。
↓我が家の大好きなヤツ!
それがまさか、バッグになるなんて!
↓カレーも刺繍してあるの分かる?
けっこう高額だったんで、モノは良い。
↓カレーは、こんな感じ。
いやはや・・・、まさかバスセンターのカレーが、こんな風にまで進化していくなんて、想像すら出来なかったなぁ。
20.自衛隊のクマ
自衛隊が、ディズニーみたいに「クマで金儲け」始めおった!
悪しき手本になっとるのう。
↓う〜ん・・・、白々しい。
お値段、ちょっと引いてますよ・・・みたいな演出は、きっと全国ドコの会場でもやってる手法でしょう。
そんなクマちゃんをウチの息子が・・・、
↓むんずと掴みおった!
おいおい・・・、こんなん欲しいんかーい!
↓しかも、色々ある中から、迷彩柄をチョイス。
なぜなら、静岡ホビーショーで自衛隊のバイクに乗せて貰う時に、迷彩柄の衣装を着せて貰えてたのだよ。
そういうの、ちゃんと記憶に残ってるんだよなぁ。
↓出してみました。
メイン的に売り出されてたのは、制服系だったけど、そっちには目もくれなかった。
↓一応、小サイズ1200円を選んでくれた。
大サイズだったら、2500円もするからね。
危なかったぜ。
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