1.コンパルのエビフリャーサンド
名古屋の地下街では、ちょっと有名な喫茶店なのかな?
入った事はないけど、おみやでご当地モノのエビフリャー(エビフライを名古屋ではこう呼ぶ)
サンドが売っていたので、買ってきてみた。
↓箱の中には、こんなサンドが3切れ。
これでお値段890円!(2011年現在)
大都会東京でも、高過ぎるでしょ!ってお値段だ。
ディズニー並みだね。
シーのニューヨーク・デリで売ってる、オレの大好きな「マイルハイ・デリ・サンド」と同額!
う〜ん、美味かったけど、そう考えちゃうと、なんかもったいないというか・・・。
2.ポテチパン
↓横須賀、中井パン店の名物。
↓中に、砕いたポテチとコールスローサラダを混ぜたモノが挟まってる。
ポテチの海苔塩味と、コールスローの相性って、これほど抜群なのか?!
それにビックリで、すんごく美味い。
横須賀行ったなら、買う価値アリのB級グルメだね。
3.山口製菓店の「アンドーナツ」
ご当地(秋田)じゃ、「油パン」の別名もある山口製菓店の「アンドーナツ」
90歳を超えてるじいちゃんが作ってる、秋田名物幻のアンドーナツ。
油ギトギトの薄い生地に、アンがどっさり詰まってる。
生地が、昭和的な味わいで、給食の揚げパンの砂糖抜き・・・に通づる感じかな?
中の餡も、甘さ控えめで、実に味わい深く、美味い。
この餡ギッシリに、独特な生地が、ばっちぐー。
たぶん、この懐かしさ漂う美味さは、イマドキの子に理解出来ないだろうなぁ・・・。
4.つるやパンのサラダパン
通販は、数ヶ月待ちだったり、受付停止したりと、大人気。
店頭も、行列が絶えないらしいのだが、我が家が行った時には、そんなでもなかった。
↓コレが名物パン。
マヨネーズと刻みたくあんがコッペパンに挟まれた、サラダパン!
これが、不思議なコンビネーションで、美味い。
パンそのものも美味いから、相乗効果2倍以上。
↓こんなのも、売ってた。
お店の看板型ペーパーウエイト。
オレは、こういうアイテムが大好き。
↓お店で一番人気だというサンドウィッチもお買い上げ。
中身は、魚肉ハムとマヨネーズ。
魚肉ハムが、実にイイ。
懐かしさも漂う味わいで、最高に美味かった。
長浜に行ったなら、ぜひ、また寄りたいお店だね。
5.いのや商店の牛乳パン
新潟県糸魚川市の、銘菓と言っても過言じゃ無いと思う。
出会ったのは偶然。
富山で遊ぼうと思ったら、雨が降ってきたんで、色々スーパーえぐりをするプランに変更となり、
スジエビ求めて、糸魚川まで流れ着き、「マルニハピー」というスーパーで、このパンの広告を見つけるも、
現物は完売!
ならば・・・と、いのや商店に直接行ってみたら、日曜日なんでやってましぇん!
ガックリ・・・。
だが、他のスーパーにならあるはず!と、そんな期待を込め、新潟でスーパーと言えば「原信」
その系列店の「ナルス」に行ってみたら、あったのさ。
ホントに、パッケージがレトロ感満載で最高!
↓中身のパン生地が、フワッフワ!
牛乳パン以外に、珈琲パンやベーコンロールもお買い上げして、東京への帰りの道中で食べる事に。
みんな、フワッフワ!
すんげー美味い!
さあ、コレで、糸魚川に思い残す事は無い!
偶然、名物なパンが発見出来たのだから、最高でしょ。
6.行方バーガー
鴨、鯉、豚、ナマズの4種類。
衝撃的なメニューで、実に素晴らしいのに、全然PR出来てないね。
そこが、すんごくもったいない気がする。
↓我が家は、鴨とナマズをお買い上げ。
↓コレが、鴨!
鴨と、鶏肉のパティなんだけど、鴨よりも鶏肉の割合の方が多いね。
まあ、原材料の価格を考えたら、当然な結果。
てりやきソース風な味わいで、レタスの他に、薄いレンコンが入って、
それがイイ食感を生み出してる。
さらに、梅ソースが隠れており、それが、実にイイ味わいを醸し出してる。
バランスが良くなり、味がしまるって感じかな?
コレは、美味いバーガーだった。
↓コッチがナマズ。
↓パンをめくると、こんな感じ。
ケチャップが、効き過ぎだね。
中のナマズ肉も、妙に硬くなっていて、まるで、干物?みたいな。
それをフライにしました・・・って味わい。
もうちょっと、フワッフワのナマズの肉質を活かしたパティに、改良した方がイイね。
味も、ケチャップが過ぎる。
まあ、ナマズに慣れてない人には、そっちの方が抵抗少ないのかもしれないけど・・・。
でも、どっちも、なかなか素晴らしいバーガーだった。
けっこう、観光の目玉になってもおかしくないレベルだから、もっとPRした方がイイ。
我が家は、リピート間違い無し!
7.さわや 富山の昆布パン
なんとまあ、昆布が練り込んであるパン。
コレが、強烈に香る昆布じゃなくて、ほのかに、イイ感じのアクセントとなってる。
すこぶる美味い!
塩パンの、塩じゃなくて昆布・・・みたいな感じかなぁ?
今まで味わった事が無いのに、不思議な程美味しいパンだった。
8.サバサンド
諸説ある?が、サバサンドは、トルコ生まれの柏崎は米山育ちだという。
そんな米山のサービスエリアで売られているのが
↓コレ。
下りの米山SAでしか買えないから、注意してね。
↓ビッグを発注。
コレに、レモン汁と大量の胡椒をかけて食すのがイイんだと。
確かに・・・、美味い。
でも・・・、サバの味しかしない。
コレ、サバフライ喰うと手が汚れちゃうから、パンで保護してます・・・みたいな。
それほど、サバだけの味。
美味いんだけど・・・、サンドって感じが無いなぁ。
タルタルソースだと、どうなるんだろ?
美味いんだけど、なんか、ちょっと違和感もあったね。
9.ロミオのクリームボックス
ご当地郡山じゃ、知らない人はいないという程、超有名なB級グルメ。
今では、郡山市内の色んなパン屋さんで売られているが、元祖はロミオ。
↓そんで、コレがクリームボックス。
厚切り食パンに、たっぷりのクリームがのってる。
味わい的には、ミルククリーム好きにはタマラン感じ・・・だね。
ミルク嫌いのオレでも、美味しく食せる味わい。
↓ご当地じゃ、コンビニでも売ってる程、とにかく大人気。
ロミオには、引っ切り無しにお客さんが訪れ、そのみんなが5個〜10個と大量買いしていく光景は、東京人から見たら圧巻だった。
10.サンオレ
銚子で愛されてる名物パン、中の卵サラダが絶品の「サンオレ」。
50年以上売られてる、ガチで美味過ぎるパン。
卵パン好きなら、一度は買うべき。
店舗は、休みの時もあるので、銚子のイオンで買うのが我が家流。
銚子のイオンは、意外とご当地モノも多く、楽しめるのだよ。
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