EVANS SPOON
1.LOCO−SPOON
独特の形状に、キラキラなシールが貼ってある。
↓巨大で重く、コレがトラウト用?
だとしたら、銀山湖の巨大イワナとかにエエのかね?
今の日本のフィールドじゃ、鱒族よりも海の怪物相手に使えそうな気がする。
メタルジグの代わりに使えば、けっこうな釣果を生み出してくれるであろう・・・と、妄想中。
まあ、オレは、そんな釣り方をやった事すら無いんで、妄想を超える日は、なかなか来ないでしょう。
トリプルフックの内、1本の先っちょが袋から飛び出ているんで、1本だけ赤いフックカバーが搭載されている。
この時代は、おそらく、まだプラスチックが高価だったんで、このルアーを1個入れるケースを作るより、
この方が安かったとか、ただ単に、昔からこの手法で売ってたから、そのまんまだったとか、色々とバックストーリーを妄想できちゃうね。
イマドキだと、フック1本にビニールチューブを被せるなんてのは、1工程無駄な工賃が発生するんで、経済的じゃない。
2.シャグスプーン
MADE IN FABRIQUE AU USAと書かれているから、昔のはアメリカ製なんだね。
なんらかのパテントも取ってるみたいで、ナンバーも書かれてる。
↓取り扱ってたのは、オリムピック。
後に、OEMで日本製のシャグスプーンに切り替わった時期があった様な気がしたけど・・・、定かじゃない。
逆に、オリムピック製としてシャグスプーンが誕生してる。
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