JOHNSON’S SPOON
1.スプライト
1970年代か、それよりも昔から存在してるスプーン。
ルアーが、現代の様に溢れ返ってる時代じゃなかったから、当時は重宝したスプーン。
↓この独特の薄さが生み出すアクションは、釣れると称されたもんだった。
まるで、スピナベのブレイドみたいな、そんな感じの薄さなんで、ハイピッチャーみたいな使い方も出来るのかな?
↓刻印も、入ってます。
彫ってある方じゃなくて、浮き上がってるタイプ。
コッチの方が、型を作る上では簡単なのかな?
2.シルバーミノースプーン
確か、相当古い歴史あるスプーンで、100年位前に誕生したんじゃなかったかな?
それが、今でも愛されてるのだから、スゴイもんだよ。
これぞ、本物のロングセラーなルアーなのに、日本国内では、意外な程評価が低い。
まあ、それだけ、正しい使い方まで伝授されなかったのでしょう。
オレ的には、コレにグラブを搭載して、ウィードの中にブチ込むと、ブラックが良く釣れたもんだった。
今でも、真夏のウィードエリアでは、効くパターンなんじゃないかな?
とにかく、ウィードレス性能を活用して、草の中にブチ込むのが大正解。
ただ現代では、スピナベでその使い方をした方が、エエこと多いんだけどね・・・。
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