SHIMANO SPOON


1.Bite

1970〜80年代にシマノから発売されてた、忠さんのスプーンバイト。
どういった経緯で、シマノが売る事になったのかまではワカランけど、今はシマノから売られてはいない。
↓裏には、ちゃんと刻印まで入ってる。

これだと、中古屋さんで見つけやすいんで、大助かりです。


2.ミラクルレインボー

1970〜80年代に売ってたスプーンで、当時の定価は350円。
7g、10g、12gの3種あった。
画像のは、10gね。
表面の半分がシールなトコは、エバンスのシャグスプーンに似てる
↓コレは、使い込んだタイプ。


↓半分の折れ位置の角度が、けっこうキツメ。

コレにより、アクションがミラクルなレインボーアクションに・・・なるといいなぁ。


3.ボルソー

コレも、1970〜80年代に売られてたモノで、当時の定価は250円。
左が7gで、右は10g
パッケによると、5g、7g 10gの3種があった。
形状的には、スタンダードなスプーンと言われてる・・・のかな?
よくあるタイプだよね。
それゆえ、大ハズレは無い。
無難に、そこそこ釣れるんでないかい?


4.メタルキラー

コレも、1970〜80年代に売られてたモノ。
パッケによると、7g、10g 12gの3種があった。
パチ元は、パラバンのサラマンダーだね。
名作をパチったのだから、釣れないワケが無い。


5.マスターアングラー

これまた、パラバンのサラマンダーにそっくり。
なぜに、メタルキラーがあるのに、こんなのまであるのか?
確か、コッチは、忠さんの絡みじゃなかったかな?
だもんで、コッチの方が、当時は人気を博してたと思う。


6.スティックランドナー

コレは、スプーンというよりもメタルジグ。
ホプキンスを、細く長くした様な感じ。
ただ、フックの搭載位置を逆にしたから、パチってません・・・みたいな。
そういう逃げ道を用意してたわりには、根付かなかったなぁ。


7.ギンザン

コレも、忠さんのスプーンとして、有名なヤツ。
確か、バイトもコイツも、開高さんが名付けたんじゃなかったかな?
うろ覚えなんで、間違ってたらスマンちょ。
外観的には、ABUのトビーに似ているけど、コッチの方がファットなボディシェイプになってる。
それがよく水を掴んで、ダイナミックなアクションをする・・・と妄想中。
正確には、使った事無いんで、ワカランがな。
コレ1個しか持ってないから、もったいなくて使えんのだよ。


8.ダムサイド

コレも、忠さんのスプーンとして有名なヤツで、先に紹介してるギンザンと似たような形状。
若干なのだが、ボディシェイプがスリムなんだけど、ABUのトビーよりは太っちょ。

↓裏面の湾曲具合も、ギンザンと大差ない気がする。


↓無塗装タイプは、メーカー名とルアー名の刻印入り。


↓白い方は、刻印が確認できない・・・。

たぶん、白い塗料によって埋もれてしまっただけじゃないかな?
パチモノでは無い・・・と、思いたいね。


ホームページのTOP  えぐりタックルのTOP  NEXTタックル