91.正雪 純米吟醸
株式会社神沢川酒造場(静岡)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:50%
アルコール分15度以上16度未満
相場1400円位(720ml)
静岡の由比町産。
ぶっちゃけて、そんなとこは桜海老とか海の幸の方が有名なんで、
日本酒が美味いなんて・・・、みたいな感じでいた。
飲んでみて、超超ビックリ!
スーパー美味い!!!
これは、なんだろうね、飲みやすいしフルーティー。
香りもイイ。
スーパーハイレベルで美味い。
オレ的には、ベスト5いやベスト3に入っちゃうかも?
スーパーおすすめなポン酒。



92.正雪 純米しぼりたて生 限定品
株式会社神沢川酒造場(静岡)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:60%
アルコール分15度以上16度未満
相場1300円位(720ml)
オレが愛して止まない正雪の限定生酒。
もちろん、不味いワケが無い!
スーパー美味い!
フルーティーな感がより際立った感じ、さすが生酒。
これで1300円なら、絶対に買いだね。
限定酒なんで、ちょっと入手難だし、
生酒なんで、取扱いがちゃんとしてない酒屋だとダメになっちゃうこともあるが、
その辺が、ちゃんとした酒屋で見っけられれば、全部買うべき!





93.正雪 別撰 山影純悦 純米吟醸
株式会社神沢川酒造場(静岡)
原材料名:米(兵庫県産山田錦100%使用)・米こうじ
精米歩合:50%
アルコール分16度以上17度未満
相場1800円位(720ml)
これまた大好きな正雪の、オレが最も大好きな純米吟醸生貯蔵酒!
これがマズイなんて、あるワケ無い!
もちろんスーパーに美味い。
この酒は、定宿の箱根に持ち込み、
更に、つまみは静岡おでんを持ち込み、
温泉にゆっくりつかった後、飲んだ!
これ以上は無いね。






94.正雪 純米吟醸 爽冷 生貯蔵
株式会社神沢川酒造場(静岡)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:50%
アルコール分16度
相場1600円位(720ml)
正雪のおそらく期間限定な代物だと思う。
オレが大好きな純米吟醸の生貯蔵品。
美味くないワケが無い!
スーパーに美味い。
正雪の生貯蔵バージョンも色々あるが、
これが一番飲みやすいというか、スルスルと飲んじゃう気がする。
この辺が、爽冷ってことなのかな。






95.天満月 純米大吟醸
株式会社神沢川酒造場(静岡)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:50%
アルコール分15度以上16度未満
相場1700円位(720ml)
上記「正雪」のバージョン違いな感じの酒。
ぶっちゃけて、美味い酒であるが、
オレ的には、正雪の方がイイ。
この酒も、それなりにフルーティーで、十分美味い酒ではあるが、
なんというか、正雪ほどではない・・・。
逆に言うと、それほど正雪の方が美味かったってことかな。
決して、不味い酒ではないのに、なんか残念なコメントになっちゃったなぁ。






96.きりんざん ブラウンボトル 純米吟醸
麒麟山酒造株式会社(新潟)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:55%
アルコール分15度以上16度未満
相場2310円位(720ml)
新潟まで行って買ってきた。
まあ、そこまでしなくても入手可能だとは思うが、
オレがよく行く酒屋達には、売ってない新潟のポン酒。
現地に行くと、色んな酒屋で看板商品的にかかげていたりする。
けっこう新潟じゃ、有名な主力選手みたい。
色々種類があったが、オレ的に一番好きな純米吟醸にしてみた。
飲んでみたら・・・、アレッ?
なんか、水っぽい・・・。
いい意味では、スーパー飲みやすい。
口当たりもイイし、飲み口もイイ。
水っぽいから、スコスコ飲める。
でも、オレ的にはなんか物足りない。
もうちょっと、がっつりどっしり系がよかったなー。
97.きりんざん グリーンボトル 純米
麒麟山酒造株式会社(新潟)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:60%
アルコール分15度以上16度未満
相場1000円位(720ml)
大丸で、すんげー安かった。
でも、なんというか、きりんざんは、みんな水っぽい。
これは、やや後味に日本酒感があるが、でも水っぽい。
いい意味では、飲みやすくて美味いとも思える。
日本酒初心者には、うってつけだろうと言える。
でも、オレ的には物足りない・・・。
不味いとまでは思わないが、もうちょいパンチが欲しい。
まあ、でも、安いからいっか。





98.きりんざん ぽたりぽたり
麒麟山酒造株式会社(新潟)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:55%
アルコール分16度以上17度未満
相場1600円位(720ml)
ちょっとレアなきりんざん。
2011年のGWに、たまたま新潟で酔った酒屋で購入。
純米吟醸の生酒。
このレベルのきりんざんを飲むのはお初!
それゆえ、期待爆発!
飲んでみたら、美味いけど、けっこう一口目の甘味が強いのに驚く。
それほど嫌味ではないが、びっくりな甘味が広がった。
でも、味はイイ。
甘味が強過ぎてしまうと、持ったりし過ぎる傾向にあるのだが。
これは、ベタつきを巧みに抑えた、不思議な甘味ある、
そしてキレある、美味い酒に仕上がっている。
なかなか入手できないが、もし見つけられたら、買うべきな一本。

99.てづくり七福神 大吟醸
菊の司酒造株式会社(岩手県)
原材料:米・米こうじ・醸造アルコール
精米歩合50%
アルコール分15度以上16度未満
相場、1800円位(720ml)
日本国産米100%使用
限定冷蔵古酒とラベルに記載されているのだが、何が古酒なんだろ?
味的には、飲みやすく淡麗な感もありつつ、
やや、ちょっとした嫌な風味がある。
不味くはないが、美味いとまで言えるほとはど思えない。
まあ、いっかみたいな酒。
リピートはしない。






100.生酒 原酒 黒牛
株式会社名手酒蔵店(和歌山)
原材料名:米・米こうじ
精米歩合:麹米50% 掛米60%
アルコール分18度以上19度未満
相場1400円位(720ml)
ちょっと珍しい感じの和歌山の日本酒。
飲んでびっくりの、スーパー甘口・・・。
これほどの甘口は、なかなか無い。
それゆえ、飲みやすく初心者向けとも思えるが、
オレ的にはイマイチ・・・。
これほどの甘口だと、なんかつまみも考えちゃう。
ふつーに日本酒に合うと思ってたつまみが、ことごとく合わない・・・。
う〜ん、日本酒としては美味いとも思えるのだが・・・





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