１３１．ＷＥＬＴＥＮＢＵＲＧＥＲ　ＨＥＦＥ−ＷＥＩＳＳＢＩＥＲ　ＨＥＬＬ
原産国：ドイツ
アルコール分：５％
原材料：麦芽（小麦、大麦）、ホップ
これぞ！本場のヴァイツェン。
見事なバナナ臭。
見事な味わい。
旨味と香りのバランスが、最高なんてもんじゃない。
ホントに素晴らしい。







１３２．３３３ｅｘｐｏｒｔ
原産国：ベトナム
アルコール分：５％
原材料：麦芽、ホップ、米、食品添加物、酸化防止剤
まー、クソ不味い。
そもそも、食品添加物だとか、酸化防止剤まで入ってるビールなんて、
ありえんでしょ。
お国柄なのか？なんなんだろうか？
日本では、ビールというよりもその他の雑種の味わいに近いかな？
なんにせよ、不味い。






１３３．ＰＵＮＫ　ＩＰＡ
原産国：スコットランド
アルコール分：５．６％
原材料：麦芽、ホップ
ＩＰＡの割には、それほど強烈な苦みじゃない。
飲みやすく仕上がってるね。
でも、旨味はしっかりとあるんで、ＩＰＡ入門者には最適。
これで、ＩＰＡの美味さを理解して、
そっから強烈タイプにチャレンジするのが、
正しい手法かな？






１３４．Ｌｅｉｂｉｎｇｅｒ　Ｓｅｅｗｅｉｓｓｅ
原産国：ドイツ
アルコール分：５％
原材料：麦芽、ホップ
種別的には、ヴァイスビール。
白ビールに分類されるが、若干ヴァイツェン風味もあって、
独特・・・というか、ちょうど中間的な代物かな？
旨味は、ヴァイツェンに通づる感じ。
苦みは無く、バナナ臭も無い。
白ビールとは、旨味が強烈に違うね。
こんな白ビールもあるんだね・・・
実に奥が深い。




１３５．アンカー　ハミングエール
原産国：アメリカ
アルコール分：５．９％
原材料：麦芽、ホップ
強烈に美味い！
まるで、ＩＰＡの様な味わい。
ふつーのペールエールとは、とても言えない代物。
苦みも旨味もパワフルさも、完璧だね。
これぞ、オレが一番求めてる味。
最高！






１３６．アンカー　スペシャルエール
原産国：アメリカ
アルコール分：５．５％
原材料：麦芽、ホップ、スパイス
毎年年末に特別製造されるビール。
毎年、味付けは違うらしい。
２０１２年末バージョンは、黒ビールにスパイス入り。
そのスパイスが、けっこう不思議な味わいを醸し出し、
後味に、黒ビール特有の苦み・・・かな。
確かに、こんな特殊な味わいは、スペシャルと呼んでもいいかも？






１３７．Ｋｅｉｚｅｒ　Ｋａｒｅｌ　Ｃｈａｒｌｅｓ　Ｑｕｉｎｔ　ルビーレッド
原産国：ベルギー
アルコール分：８．５％
原材料：麦芽、ホップ、糖類、オレンジピール
ＩＰＡとも違うし、ブラウンエールとも違う、
なんだろね？
間違いなく言える事は、美味いってこと。
苦みと旨味の共存が、実に素晴らしい。
そんでもって、コク…かな？
それが、異次元な美味さ。
これが、ルビーレッドなのかな？
まあ、なんにせよ、超おススメ！




１３８．Ｔｏｎｇｅｒｌｏ　ＰＲＩＯＲ
原産国：ベルギー
アルコール分：９％
原材料：麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー、オレンジピール
原材料から、てっきりベルジャンウイットみたいなのかと思いきや、
もっとダーク！
味わいが、濃い！
コクが抜群！
旨味と苦みもあって、とてもじゃないがベルジャンウイット・・・とは違う気さえする。
だけど、美味い！
ベルジャンウイットといえば、風味付けされ、飲みやすいイメージが強いけど、
これは、別！
コクと旨味と苦みの素晴らしき融合。
さすがと思えるビール。


１３９．ボーメン＆グラナテン　バーレーワイン
原産国：オランダ
アルコール分：１５．２％
原材料：麦芽、ホップ
恐ろしい程、コクと旨味の塊！
これは、もう、ビールとは異次元かな？
そもそも、アルコール分１５．２％だからね。
それだけで、完全に異次元だよなぁ。
旨味とコクは、強烈この上ない。
グラスに注いでも、まったく泡立たないので、
ビール・・・とは、思えないなぁ。
でも、美味い。
これぞ、バーレーワインの王様とも言えるかもしれない。
ここまで、強烈なのは存在して無いと思う。


１４０．ＫＩＲＫＬＡＮＤ Ｓｉｇｎａｔｕｒｅ　ＧＥＲＭＡＮＬＡＧＥＲ　ＰＡＬＥＡＬＥ　ＩＮＤＩＡＰＡＬＥＡＬＥ　ＡＭＢＥＲＡＬＥ

原産国：アメリカ
アルコール分：ジャーマンラガー　％　ペールエール５．５％　インディアペールエール　６％　アンバーエール　６％
原材料：麦芽、ホップ
コストコブランドのアメリカンなビール。
左から、ジャーマンラガー、ペールエール、インディアペールエール、アンバーエールの４種。
これが６本、計２４本で３７９８円だった。
それは、すんごくお得な感じ。
コストコブランドなんで、味は正直期待は出来ない・・・気もしたが、
それでもアメリカ本場で作られているなら・・・という逆の期待もあった。
全種飲んでみた結果、期待以上に美味いぜよ！
ジャーマンラガーは、日本のラガーとはじぇんじぇん違う。
すんげー美味い。
不思議な甘味があるんだよね。
これが、すんごくイイ。
一口で、これほど日本のラガーと違うもんかね？
素晴らしく美味い。
ペールエールは、超グンバツ！
これでしょ！
やっぱし、日本人向けになんて仕上がってない。
苦みも旨味も強烈な味わい！
これぞ、アメリカンなペールエール。
最高に美味い。
インディアペールエールは、ちょっと・・・優しいかな？
オレ的には、もっと強烈でイイ。
これだと、美味しくて飲みやすいインディアペールエール。
それが正しいとも言えるんだけど、オレ的には、万人受けしない「これでもか！」って味が良かったね。
でも、美味しく仕上がったインディアペールエールに間違いない。
アンバーエールも、素晴らしい。
これは、焦がしたモルトが使われたビール。
やや赤みがかったビールで、味わい的にはブラウンエールにも通づるかな？
ちょっと甘味のあるコクが独特で、素晴らしく美味い。
苦みも程良く、飲みやすいビールだね。

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