ＴＥＮＲＹＵ

１．Ｌａｕｎｃｈｅｒ　ＴＷＢ−６３

それほどは古くない竿だが、短命シリーズだったのか、見かけるケースは当時も今でもあんま無い。

↓リールシートのブルーが、キレイ。

回すトコの上に、ゴム製の小さいリングが付いたパーツが組み込まれており、
たぶん、そこに使用中のルアーを引っ掛けることが出来るのだと思う。

↓Ｌａｕｎｃｈｅｒは、シリーズ名かね？


↓長さは、６フィート３インチ。

アクション的には、ミディアムライト〜ライトな感じ。

↓ガイドも、良いモノじゃ無いかな？


↓ＴＯＰガイド。

Ｓｉｃなんちゃらとか、チタンフレーム・・・では無いか。

↓竿袋もありました。

竿に書かれてる、ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮが、エエよね。
確かコレは、新品で買ったのだよ。
釣りバブルが弾けた頃、怒り狂って、ルアーの取り扱いなんてやめたる！という釣具屋さんがあって、
全在庫処分ということで、５０％〜７０％ＯＦＦで、色々と売ってた時、買ったのさ。
良いモノが安く買えるのって、幸せだよねぇ。

２．Ｌａｕｎｃｈｅｒ　ＬＣＳ−６２

コレは、中古屋で２０００円程度で買えてしまった。
スピニング仕様で、６フィート２インチの竿。
アクション的には、ミディアムライト〜ライト位かな？
万能に扱える竿で、長年車に積みっぱなしにしており、各地で小一時間程度釣りをする際には、毎回使ってる愛用竿。
↓ガイドは、こんな感じ。

最近は、長年車載してしまった影響で、コーティングが急速に劣化して剥がれてきてしまった・・・。
２０００円位で買った竿だけど、もちろん再コーテイングして、ずーっと愛用していくぜ！

３．Ｌａｕｎｃｈｅｒ　ＰＴＢ−６４

１ピースのベイトロッドで、羽村の某中古屋さんにて１７６０円でした。

↓オレの大好きな、天龍の竿です。

１０年以上昔に作られた竿なんで、イマドキの高級志向の竿とは、ちょっと違うかな？
オレ的には、安いのに抜群の性能で、バス相手なら十分楽しめる竿。
竿の長さが、６フィート４インチで、適正ルアーウエイトが、１/４〜３/４ｏｚと書かれてる。
型名の「ＰＴＢ」の意味は・・・、ワカランね。

↓一番うれしい要素は、ココ。

イマドキは、アジア圏の胡散臭い竿が多く乱立してる中、安心のジャパンプライドです。

↓ガイドは、こんな感じ。

下の方の数か所は、オレの好きなダブルフットになってる。
近代的な竿だと、ダブルフットは重いとか言われて毛嫌いされているけど、オレみたいに長く使うことが目的の場合、耐久性第一でしょ。
ガイドのフットが１本増えたくらいで、重いとか・・・感じ無ぇーし。
バスプロって・・・、そんな繊細な重さを感じとれるの？
神じゃん。
スゲーなぁ。
その能力は、釣りなんかじゃなくて、別の事に使った方がエエよ。


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