DAIWA REEL etc.
1.TRIUMPH #6
某中古屋さんで1100円だったのだが・・・、安いよね?
状態的には、けっこう使い込まれた感もあるんで、前のオーナーには愛されていたんじゃないかな?
↓逆面は、こんな感じ。
↓リールシートが、お洒落に隠されてる。
ただ、この構造が災いして、イマドキの竿には取り付け不可能。
シールシートの金具によって取り付け出来ないから、昔の竿でも、取り付け出来ない竿があったくらい。
だもんで、イマドキの竿で、このリールが搭載できる竿は無い・・・と思うよ。
↓もちろん、スプールは取り外し可能。
機構が、実にシンプルだよねぇ。
↓このロゴが、古さを証明してる・・・。
でも、いつの時代のリールかは、分かっとらんけどね。
1970年代かなぁ?
↓逆サイド側には、リール名が刻印。
↓鮭をくわえてるクマって、北海道が元祖じゃないんだ・・・。
それとも、当時のダイワが、北海道のネタをパクったのかね?
なんとも、エエなぁ。
2.Hi−Cast No,1
ダイワ製のクローズドフェイスリールで、1960〜70年代のモノじゃないかな?
けっこうな重さなんで、ルアーフィッシング向きじゃない。
キャストするのに使うよりも、船釣りや防波堤のサビキ釣りなんかで、真下に落とすような釣りだと、使い道が見出せるかもしれん・・・。
某中古屋さんで、420円で売られており、かなりボロボロな状態だが、ちゃんと完動品。
前オーナーの愛を感じるね。
3.SUPER CAST 250
おそらく、1970年代のダイワちゃん。
お値段は、脇の甘いショップで800円(税別)だった。
↓ハンドル側は、こんな感じ。
赤色のポチっとなってるのが、気になるよねぇ。
↓素敵な青だ。
この時代のリールは、今ほど色を選ぶことが出来なかった時代だと思うのだけど、その中でも特にキレイな色がチョイスされてるよなぁ。
昔の人達のセンスには、脱帽です。
↓良きフォルムだねぇ。
丈夫さが、伝わってくる。
↓赤ポチが、良いアクセントだよねぇ。
実に面白い。
↓リールフット見て、ビックリ!
まさかの、ペンリールが作ってるやん!
パーツは日本製で、組立はペンリール・・・、そんなコラボがあったとは!
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