２１．得体の知れないアメリカ製スプーン

鮮やかな緑色が、エエね。
ロングシャンクのブロンズフックが搭載されているので、かなり古いスプーンと思われる。

↓裏面の刻印は、生産国のみ。

せめて、スプーン名でも刻まれていれば・・・。

↓唯一の手掛かりは、この赤いカップ。

コッチは裏面になる。

↓コッチ側から見ると、カップの様になってるね。

テールフックに、赤いプレートを搭載してるスプーンは、１９７０〜８０年代に多く見受けられたけど、このタイプは初めて見た。
なので、コレが有力な手掛かりになると思いたいのだが・・・、このカップすら出会えないし、見かけることもないレア物だね。



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