AQUASONIC LURE
1.リル・ノイジー
クランクベイトの穴あき型は、シャロークランクは、ノイジー
ディープーダイバータイプだと、アンダーテイカーという名前になる。
サイズによっては、頭に「LIL」が入るので、画像のは「LIL ノイジー」になる。
ボディ内部を駆け巡る水流が、爆発的な釣果を生み出す・・・事無く、消え去っていった。
キテレツな発想だけど、それを具体化しちゃったことには、敬意を表したい。
しかも、クランクベイトに止まらず、多彩なラインナップを実現したのだから・・・、発明した人にとっては本望だったことでしょう。
2.Unknown
ピコパーチの穴あき型は、チャターボックスという名なのだが・・・、
コーデル型バイブのコイツの名は・・・、ワカラン。
だけど、某中古屋さんで100円程度で出会える確率が、数あるアクアソニック社のルアーの中で、
このルアーだけが抜群に高い・・・。
なぜじゃ?
一時期、よっぽどの数が出回ったのかね?
それとも、他のアクアソニック社のルアーは需要があるけど、コイツだけ異常に不人気・・・とか?
確かに、釣れそうな気配は、一切ない。
穴の開け方も、場所によっては雑。
妙にバリも多くて、ボディの形成は金型じゃないの?と、不思議に思うトコだね。
穴の開き方にも、疑問を感じざる負えなく、特にボディの後部に開いてる穴は、
↓無造作に縦穴が空いてる。
この構造じゃ、リトリーブで水が通るのは不可能だよね?
フォール時に、この穴で水流を生み出したかったのかな?
それとも、逆太刀魚みたいに、垂直立ちでこのルアーは泳ぐのかな?
う〜ん・・・、オレには理解が出来ん。
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