ペヤング系統色々


1.ペヤングやきそば ハーフ&ハーフ超大盛 特製ソース&カレーソース

通常の焼きそばを、デカい容器に2個入れ2種のソースを添付して、インパクトを与えた商品。
ペヤングは、一度虫騒動を起こし、操業休止に追い込まれた経緯があり、その後、ブチ切れた商品を展開するようになった。
この商品は、そういった事が始まった頃に生まれたモノ。
後々には、激辛2種とか鬼の様なモノを、続々と生み出していく。
そのセンスと発想力と実行力は、企業として飛び抜けていると思う。
スゲー会社だなぁ。


2.ペヤング超大盛&にんにくMAX

通常の焼きそばの4倍入ってるのかな?
とにかく、1人じゃ喰えない、とんでもないモノを作りおった。
でも、子供達の目線で見たら、夢の商品でもある。
ウチの息子も、以前ゲーセンで巨大カップ麺を取ったら、大興奮で開けて、中には小さいのがいっぱい入ってる・・・のを見て、ガッカリしてた。
コレは、そんな期待を裏切らず、中に超てんこ盛りの焼きそばが入ってる。
パーティーとかでは、大活躍して楽しめそうだね。
ただ、湯切りには危険がいっぱいな気もする・・・。
にんにくMAXは、ホントに加減を知らない量が入ってる。
そこまでいくと・・・、美味しいよりも、面白いが勝つ。


3.ペヤング・スカルプD

これほどまでに、ハゲに愛されるカップ麺があっただろうか?
海藻MAX・ヌルヌル塩味・・・、聞いただけで、食欲は失せる。
それでもなお、ハゲからの支持は絶大で、愛されたのだろうと・・・思いたい。
おそらく、スカルプを作ってる会社とのコラボなのだろうけど、あまりにキワモノ過ぎた。
味について、世間で良い評判を聞いたことは、一度もナイ。
スーパー等では、即100円以下で叩き売りされてた・・・、そりゃあ、そうだろ。


4.ペヤング・獄激辛

これはもう・・・、食べ物のレベルじゃない。
フツーの人が食したなら、一口で危険。
完食なんてしようものなら、慣れてない腸に異常をきたすレベル。
翌日のアナルファイヤーは、確定。
罰ゲームとして扱うならアリだけど、食べ物としては決して完食してはアカンやつ。


5.ペヤング・獄激辛カレー

コッチの方が、先に紹介してるヤツよりも、カレーな分マシ。
とはいえ、完食したら、腸に異常をきたすのは間違いない。
とにかく、食べ物として扱っちゃダメ。
あくまでも、罰ゲームやネタとして扱う代物。


6.ピーヤング やきそばじゃないよ 激辛春雨END

コレは、焼きそばよりも細い麺になっている分、余計にタチが悪い。
吸い込む時の激辛感は、とにかく猛烈。
もはや、食べ物ではないと言い切りたい・・・。


7.ペヤング・きのこ蕎麦

ペヤングの麺を、蕎麦風の味わいで仕上げている。
キノコは・・・、一応それなりに居る。
菌類は、乾燥させると味がギュッとするので、少量でも主張してくれるね。
そういう意味では、バランス良く仕上がってると思いたいが、
なんせ・・・、麺がイマイチ。
蕎麦風の味付けであっても、麺がやきそばのアレだからね。
う〜ん・・・、どうでしょう?


8.ペヤング・青森煮干し

2023年、青森へ行った時に見っけた。
コレぞ青森!って感じのパッケだが、焼きそばとしては・・・。
おそらく、津軽系の煮干しラーメンじゃなくて、ドロ系と呼ばれてる方がベースかね?
現地の意見や、現地での煮干しの使われ方とか、ちゃんと調べたのかな?とさえ思えちゃう味。
まあ・・・、美味しくはない。
それに、青森感も味わえない。
材料に煮干しを混ぜて、醤油系の焼きそばで、無難な味付け・・・。
そもそも、煮干しは焼きそばに合わないよ。



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