11.越中富山 さば寿司&ますとずわいがにの押寿し
何種類かあったのだが、サバのヤツと、鱒と紅ズワイガニにしました。
↓半額で、340円!
コレは、お買い得ですな。
↓コッチは、半額で300円。
サバも、3種の押し寿司になっているんで、お買い得だった。
全部、メチャンコ美味いし!
12.東海道新幹線50周年記念弁当
2014年の12月に行った、名古屋のリニア・鉄道館でお買い上げ。
50周年記念の時なんで、今じゃ当然売ってないわな。
↓中身は、こんな感じでした。
卵焼きに、50thと焼き印が入ってるの分かるかな?
それ以外は・・・、何かしら新幹線を表現してるのかもしれないけど、全くワカラン。
↓記念カードが、入ってた。
おそらく、数種類あると思われるが、一番思い出深い0系が出たのは、超絶嬉しいね。
13.四大かに弁当
2014年の12月に、三重県を旅してた時、チャレンジハウスという名のスーパーでお買い上げ。
↓ガチで、色んなカニ喰える!
タラバガニ、ズワイガニ、花咲ガニ、毛ガニの4種。
どれもこれも・・・、美味いやないかーい!
コレが、値引きされたとはいえ、765円は驚安だったな。
14.ダルマ弁当&和風ソースかつ重
わざわざ、高崎の駅ビルまで出向いて、この弁当だけ買ってきた。
↓ダルマ弁当の中身は、こんな感じ
コレが、ノーマルタイプ。
他に、陶器の弁当箱に入った高級タイプと、ハローキティバージョンがある。
やっぱし、ノーマルが一番でしょ。
↓コッチは、ソースかつ重。
釜めしで有名な「おぎのや」のソースカツ丼。
美味しいけど、我が家的には、登利平のソースカツ丼の方が好きだなぁ。
15.焼肉チャンピオンの上焼肉弁当
通常2000円位するらしいのだが、たまたま通りがかった時に店頭売りしてて、
コロナで人も来ず、テイクアウトもイマイチ・・・というワケで、1500円で売ってくれた。
↓中は、グレイト素晴らしい・・・。
使われてるお肉は、A5ランクの黒毛和牛という事なんで、間違いなく美味い・・・。
ホントに、偽りなく、A5の肉やぁ。
単に柔らかいだけじゃなくて、旨味も抜群だ。
お肉だけじゃなくて、備え付けのキムチも、本格的な味でメチャンコ美味いぞ。
この弁当1500円は・・・、ありえんぞ。
鬼安過ぎる・・・。
これほどのお肉が提供されるのなら、お店に食べに行く価値絶大だね。
16.ミート矢澤の高級弁当
コロナで自粛生活が続いてた時、たまには豪華な弁当でもネタとして喰ってみるか・・・と、
矢澤ステーキ弁当、4000円を買ってみた。
↓中身は、こんな感じ。
使用しているのは、A5ランクの黒毛和牛の内モモ肉なんだとか・・・。
味は、もちろん悪くない。
肉質は、確かに柔らかい。
赤身肉なんで、弱火でじっくりと焼いた感じのローストビーフ風な焼き上がり。
ただ・・・、この肉の量で、4000円は攻め過ぎじゃね?
4000円もするんだから、美味しくなきゃ困るよ・・・っていうお値段で、フツーに美味しいだけ。
味が良いとかいう前に、二度と買わないお値段過ぎる。
つまりは、売り手側からも、「金持ちしかウチは相手にしませんよ・・・」感が、ハンパない。
要は、ビンボー人は買うな・・・、文句も言うな・・・みたいな。
まあ、オレ的には、味は良くても、コスパ最悪。
A5ランクの黒毛和牛とはいっても、その牛がドコの何かは表記されてないのだから、お店側のやりたい放題だね。
お値段の割には、そういう部分に不親切というよりもグレーな部分が見え、金持ち相手のぼったくり商法にしか思えない。
とにかく、高過ぎる。
↓コレは、BIGハンバーグ弁当。
2150円もしまーす!
↓中身は、こんな感じ。
↓最高級黒毛和牛100%のハンバーグ。
不味かったら、けちょんけちょんにコメントを書こうと思っていたが・・・、ガチで美味いでやんの!
2150円も納得出来るほど、ちゃんと、確かに美味い・・・。
コレは・・・、やりおるのぉ。
17.近江スエヒロ 牛飯
東京で有名な「スエヒロ」とは、別モノだと思う。
↓1080円の牛飯(並)を買ってみました。
これでも、このお店で売ってる弁当としては、安い方。
高いのは1500〜2000円位する。
↓中身は、こんな感じです!
コレが・・・、ヤバい!
ガチで、美味過ぎるぅ!
18.日本橋 玉ゐ 焼きアナゴ丼弁当
アナゴの美味しいお店として、相当に有名なお店。
ウチの奥さんが、お友達との食事会に行った時、お土産に買ってきてくれた。
コレが、ヘタな鰻より、よっぽど美味い!
ちょっと、ケタが違う感じだね。
アナゴを、ココまで美味しく出来るとは・・・、実に素晴らしい。
オレも、いつの日か、お店で食してみたいぜ!
19.崎陽軒のお弁当色々
崎陽軒といえば、シウマイ弁当がなんといっても有名なんだけど、
不動のNo,2として君臨し続けているのが、このチャーハン弁当だとオレは妄想してる。
お値段、660円(2022年現在)ってのは、この内容量から、安いとさえ思えちゃう。
そして、味の良さは、コンビニ弁当とは比較にならん。
とにかく、シウマイが美味いのは当たり前、その上で、チャーハンが抜群なんす!
↓四季によって変わる弁当もある。
コレで、680円(2014年現在)なのが、崎陽軒の素晴らしいところ。
ランチにもエエけど、夜のおつまみにも最高なのだよ。
特に、焼酎に合うぜよ。
↓コレは、冬バージョン。
これまた、680円(2014年現在)と安いのが、崎陽軒の素晴らしさ。
↓中身は、こんな感じ。
整った和食って感じで、ランチに限らず、酒のアテにも最高だよねぇ。
こういう弁当と、焼酎や日本酒を楽しむのが、オレ的には、なんともお安い贅沢なのだよ。
20.近江牛煮込みステーキ弁
2012年に多賀SA(下)で、お買い上げ。
お値段は、なんと!1380円もしまーす。
一見ボリューミーだが、実はコレとんでもない上げ底。
というのも、容器の下半分位に弁当を温める装置が組み込まれている。
容器に組み込まれてる紐を引っ張って、10分待ったら、あたたか〜い。
マジか・・・。
1380円の内、この仕組み代いくらだよ〜!
我が家は、宿でレンジでチンすりゃOKなんだから、こんな仕組み無しでいいから安いの作れよ!
バカげてる。
最近よく高速の弁当が売れてる・・・みたいなTV報道を見るが、完璧にメディア操作だね。
道路公団との癒着から、特集してくださいみたいな・・・感じかね?
明らかに高過ぎるのに、売れてるなんて・・・たぶんTVで報道された後、数週間だけでしょ。
今は、余りまくってるんじゃない?
この弁当も、温める仕組みいらんから、その分安くすりゃ、もうちょっとは売れると思う。
SAなんだから、レンジ位置いとけよ。
ちなみに、↓弁当の味そのものは、まあまあ・・・かな?
近江牛以外に、マツタケ、煮物、小鮎のつくだ煮等。
マツタケは、100円寿司の茶わん蒸しに入ってるのと同レベル。
煮物は、よくある弁当の煮物。
小鮎は、ご当地モノ。
佃煮は、味が濃すぎるかな?
でも、独特の苦みはエエね。
近江牛は、サシの少ない赤身を煮込んだモノ。
全体的な評価としては、800円位でいいんじゃないの?
ご当地の味や松茸を味わえるし、売ってる場所を考え、観光客向けとして、1000円でもいいかな?
1380円は、どう考えてもやり過ぎだね。
これじゃあ、我が家はリピートしないかな・・・。
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