オリムピックの純正なサークルオイル。
サークルの意味は？リールがくるくる回るよみたいな感じ？
純正もよくわからんね。
純正だから品質に優れてるみたいなこと書いてあるけど、果たしてどうか？
相当古い代物なんで、チューブの下が腐食し始めて黒ずんできている。
もはや使うには、無理があるかもしれない。
１２．ＤＡＩＷＡ ＮＥＥＤＬＥ ＮＯＳＥ Ｒｅｅｌ Ｏｉｌｅｒ
ＭＡＤＥ ＩＮ Ｕ．Ｓ．Ａ．な上、パッケージに記載されているのは、オール英語。
なので、おそらく、アメリカ仕様品の輸入版かな？
その名の通り、注入口が細長いので、スーパーに使いやすい。
オマケに、ペンクリップ仕様になっているので、胸ポッケに入れておけるし、
フィールドでもすぐに使える。
でも、まあ、ふつー使わんけどね。
１３．ＤＡＩＷＡ Ｒｅｅｌ Ｈａｎｄｌｅ
この商品は米国で好評販売中のパワーハンドルです・・・ってパッケに書いてある。
純正のプロフェッショナルモデルであると。
適合リールは、１９７０〜８０年代の代物。
ハンドル以外に、リテーナー、小ネジ、六角ナット、専用工具までも付属して、
なんと！驚きの９００円。
買ったお店は、「ハタ鉄砲釣り具店」
なによりも、この釣具屋さんの店名に驚きですな。
１４．ＴＨＥ ＣＯＭＢＯ
妖しげな工具に、爪切り、首輪的な紐がセットになったアメリカンな一品。
Ｄａｉｗａのシールが貼ってあるから、ダイワが代理店でもやっていたのかも？
↓妖しげな工具
コレは、リールレンチにもなり、ドライバーにも、フックの曲がり修復や、アイチューンにも使える優れモノ。
↓コレが、メーカーによる解説ね。
爪切りは、ラインカッターとして使うためかとも思うが、切り口がカーブしてるから、まんま爪切り。
首輪には、フックが付いていて、そこに爪切りと工具がぶら下げられる。
まあまあ便利かなぁ？
１５．ＤＡＩＷＡなバッジ色々
昭和５０年代頃の品だと思う。
当時の子供達が、帽子なんかによく付けてた。
いっぱい付けると、それはそれは重たい帽子になる。
当時のスポーツフィッシングの代表魚といえるバス＆カジキ。
釣り方も釣り場も全く違うけど、当時のスポーツフィッシングといえば
この２魚しか存在しなかったと言えるほどの取り扱い方だった。
現代じゃ、スポーツフィッシングという言葉すら消え去ってしまった。
あの当時は、なんとか釣りにヤングを取り込もうと、色々頑張っていたんだなー。
１６．Ｆｕｊｉの看板
釣具屋さんにある巨大なフジの看板。
直径４０ｃｍもあり、もちろん市販品では無い。
↓夜になると光ることも可能！
こんな馬鹿げた看板が室内にあるのは、ウチくらいだろうなー。
１７．コクヨの超高額ハサミ！
↑どう？このハサミ、すんごいでしょ。
コレは、祝い事のテープカットの時に使うハサミで、なんと１万円位した！
←なんといってもこの「寿」マークにオメデタさを感じて、つい買っちまった！
と言っても、前に勤めてた会社の経費でね。
自腹じゃ買えないでしょ！１万円のハサミなんて！
このハサミ、さすが１万円ってな切れ味！
ＰＥラインもなんのその！何でもコイ！
って感じにスパスパ切れる！ナイスだね。
こんなハサミをバス釣りに使ってるアホは
オレくらいだろうと思って愛用している。
が、しかしだ、カレコレ８年位愛用してると
メッキの色落ちや、錆びも発生してきた。
まぁ、元々バス釣りに使うハサミじゃないからね、しょうがないっちゃぁ、
しょうがないんだろうけど、１万円だろ〜、もうちょっと値段に見合う機能であって欲しいね。
ところで、このハサミ、なんと全長２４ｃｍもある！
かなりデカくて、ぶっちゃけ邪魔！オレも使い始めの頃は「使い辛れ〜」と思ったが、
それを使いこなすのが「粋」ってなことで、色々努力したね。
んで、今は↓こんなもんに収納して、使いこなしてる。
↑この黒いのは、昔売ってたウォーターランド製のエイリアンペンチを収納するためのケース。
↑ホントは、こう使う。
←裏には、こんな風に金具がついてて、ベルトに通すことが出来る。つまり、拳銃の様に、使うときに「シャキ〜ン」って取り出せるワケ。
これがまた「粋」だね、かっちょいいでしょ？。
でもね、マジでこんなのを釣りに使うのはアホだね、間違いなく。
オレは、「粋」だと思ってるよ、かっちょいいとも思ってる。
けど、もし誰か他人がやってたら、「アイツ・・・、あんなハサミ使ってるよ、バカだね〜」って思う！
まぁ、「バカとハサミは使い様」ってね、バカがハサミを使うと、こんなハサミになっちゃうんだよね・・・って、
全然本来の意味とは違うけど・・・。
１８．ＤＡＩＷＡのライター
えぐり旅第２歩で訪れたお店のじいちゃんが、オレの相方にプレゼントしてくれた一品。
が、しかし、相方はいらなかったらしく、後日ミニミートで売りやがった！
だもんで、オレがお買い上げ・・・じゃなく、頂いた。
これは、Ｚｉｐｐｏ・・・には程遠い品。
当時の、まあＺｉｐｐｏに似せた、オイルライター。
今となっては、Ｚｉｐｐｏよりも、逆にレアな一品となった品であろう。
１９．ＤＡＩＷＡのマッチ
むかーしむかし、ダイワが販促用に釣具店にプレゼントしたモノだと思う。
昔は、販促にマッチというのが、けっこう定番だった。
スナックなんて、みんなやってたもんね。
↓裏面に、こんな感じで釣具屋の広告が載る。
この釣具屋さんは、今でも健在なのかな？
お店に大量に残っていて、釣具買った際に「１個頂戴」って尋ねたら、
そんなもん使い物にならないから、好きなだけ持ってけー！
ということで、我が家には１０個位ある。
２０．Ｏ．Ｆ．Ｔ．のキーホルダー
ちょっと古い、オフトのキーホルダー。
バスの下に、東大阪、ジャパンなんて書いてあるところを見ると、
土地にプライドを持って、頑張っていたんだなぁ・・・なんて、妄想。
↓裏面には、色々と刻印されている。
電話番号も刻印されているんだけど、０６の後が、まだ３ケタだね。
ってことは、それだけ古い時代の代物ってことだね。
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