31.シャキとろ野沢菜なめここんぶ
我が家は、山形だしというのが大好きで、それを冷奴の上に載せて喰うのが最高なんす。
コレも・・・、それに通づるモノがあるんじゃないかと、買ってみた。
喰ってみたら・・・、けっこうかなりだいぶ塩っけが強いんで、米の上や豆腐の上にのせると、バッチグーです。
まんま喰うもんじゃないな。
32.つがる漬
つがる漬とは、北海道の松前漬けのイカがカズノコに変わったヤツだと思って貰えれば、理解しやすいかな?
オレ的には、松前漬けよりも、コッチの方が断然好き。
なんせ、母ちゃんの田舎が津軽だから、コッチの方がガキの頃から馴染み深いのだよ。
それに、カズノコ大好きだし。
まんま酒のアテにするのも良いが、一番はご飯のお供。
熱々ご飯にのせて、ズルズルとかっこむのが最高さー!
33.菊芋甘酢漬
コリコリ食感で、不思議と美味い。
↓中身は、こんな感じ。
甘酢漬けなんだけど、硬いからか、それほど甘酢に漬かってないのが、返ってイイ感じの味わいになっとる。
菊芋は、関東圏だとあまり食されていない様に思えるが、東北じゃ定番だね。
そもそもは、豚のエサとして移入された・・・という話もあるが、ホントかどうかは知らん。
一応外来種で、繁殖力も強いから、特定外来生物とかになってるらしい・・・。
でも、長野県じゃ、特産化が進んでいるらしいから、人間ってのは都合が良い生き物だという証明だよね。
34.からしな漬
スーパーベルクスで、100円と安かった。
喰ってみたら・・・、味付けは濃いめだね。
もうちょっと、塩分控えめの方が、オレ好みだなぁ。
からし菜そのものが、こういう味になっちゃうのかね?
まあ、漬物ってのは、土地柄や漬ける人の個性が出がち。
やっぱし、自分で漬けるのが、一番かもしれん。
35.ピリっ辛! 深谷ねぎたまり漬
ウチの奥さんが、ご近所スーパーでえぐってきた。
まさか・・・深谷ネギが、たまり漬けになるなんて!
しかも、味がエエ!
漬け汁の味が良いのか、ネギの美味しさと醤油の塩梅が良い。
コレは・・・、間違いなくリピートするだろうし、ウチでも作ってみようかな?
でも、この絶妙なバランスは、家で再現するの難しそうだなぁ。
36.横濱家 ザーサイ油炒め
ウチの息子が愛するラーメン屋さん「横濱家」では、テイクアウト用のコイツが売ってる。
店内だと、食べ放題なのだが、お持ち帰りは、もちろんお金を払うのだよ。
お店で大量喰いしちゃうほど美味いのだから、こんな1パック瞬殺です!
酒のアテには、最高ですな。
37.ゴーヤー 甘酢漬
静岡に多い、ちょっと高級志向なスーパー「AOKI」で見っけた。
ゴーヤの漬物ってのは、ご当地のヤツでもイマイチだったりするのだが、
コレは、ビックリ仰天!
ゴーヤを甘酢で漬けると・・・、こんなに美味いのか!
今度、ウチでも作ってみよう。
38.ピリ辛らっきょう
鳥取のご当地スーパー「サンマート」で、お買い上げ。
もちろん、ご当地の会社製で、鳥取砂丘らっきょうを100%使用している。
やっぱり・・・、東京に出回ってるらっきょうとは、なんだか違う気がするぅ。
気のせいかな?
39.山うどたまり
山うどって、美味いよねぇ。
オレは、超絶大好きなもんだから、たまり漬けになんてなってくれてたら、もう嬉しくて嬉しくて。
もちろん、美味いよねぇ。
酒のアテには、最高過ぎるよ。
でも、こういうのは、東京じゃ流通しないんだよなぁ・・・。
メジャーなスーパーこそ、こういうの置いてくれよぉ。
イオンの定番商品にでもしてくれたら、もっと行くんだけどなぁ。
40.あんず梅
青森に来たなら、コレを買わねば!
あんずを赤しそで巻いた逸品で、漬物グランプリにも輝いている通り、美味いのだよ。
「しそ巻あんず」という名で売られていることが多いのだけど、コレは「あんず梅」としてる。
何故かはワカランが、全国区的に売り出したいと考えた時、コッチの名の方が良いと判断したのかもね。
まあ、どっちの名であっても、オレは買うさ。
なんせ、青森じゃフツーに売ってても、東京じゃ出回る事すらないんだから・・・。
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