1.ライスケーキ(おもち)

お台場にある未来館で買った。
めっちゃ種類が豊富にあるのだが、1個525〜630円と高額だったんで、今後通って、いつの日かフルコンプしたいと思う。
10種類くらいあったから、一気に全種買ったら、すんげー出費になるね。
こんなモノにそんなに金使うなら、もっと美味いものが確実に食える。
まあ、それはさておき、この宇宙食のおもちは、ホントにスペースシャトルでも使用されたらしい。
だが、そうなると、他のは? 
実際には使われてない・・・ってこと? 
もしやインチキ?
そんな謎が、渦巻く商品。
おもちは、別途水が必要。
水を含ませてから、きなこを混ぜて喰う。
外国人がきなこを受け入れられるのか?って事には、けっこう疑問があるのだけど、
喰ってみたら、あまりの美味しさにビックリしたんでないかい。
それほどまでに、日本の和菓子ってヤツは、繊細で素晴らしいのだよ。


2.タコヤキ

たこやきは、まんま喰える。
未来館の売店内じゃ、売上一番人気らしい。
なぜだろう?
無難に美味しそうなヤツ・・・という判断が働くと、コイツが手を出しやすいのかな?
サクサク触感で、紅ショウガが効いてるのが、たこ焼きらしさを醸し出してる。
スナック菓子のたこ焼きに通づる・・・部分はあるかな?
高級なたこ焼きのスナック菓子みたいな、そんな感覚の宇宙食かね。


3.ストロベリー・スペース・アイスクリーム

本物のアイスクリームを特殊乾燥させたモノで、冷たくない!
冷たくないアイスっていったい?
そんな謎は、買って喰うしかないでしょ!
冷たくないけど、サクサクな食感のモノが、口ですーっと溶けてく感じ。
この溶け方が、アイスを連想させてくれるのかな?


4.ホテイ・やきとり缶詰

JAXA認証、宇宙日本食という肩書を持つ、ホテイのやきとり缶詰。
タレ味と柚子胡椒味という、不思議なラインナップ。
食肉の缶詰(魚肉以外)で認証された、初の事例。
野口宇宙飛行士や星出宇宙飛行士が食す予定・・・というか、食したのだろうと思う。
通常、タレ味と塩味が定番なのに、なぜに柚子胡椒が入っているのかね?
どちらかの宇宙飛行士さんが、九州出身とか、何かしら理由があるのでしょう。


5.宇宙おにぎり

お湯か水を入れるだけで、出来上がるという。
ただ、お湯で15分、水だと60分だというのだから、食べたくなるだいぶ前から準備が必要だね。
お米には、煮る必要がないアルファ米を使用しているので、注ぐだけで作れるというお手軽さ。
これが、宇宙では重宝するのでしょう。
鮭のおにぎりは、オレが一番好きな具材でもあって、パワーの源になることは間違いない。
コレを食べて、宇宙でも日本人パワーを、大いに発揮してほしいね。


6.ウチュウガチャ

2017年8月に未来館の売店にて発見!
1回500円もするが、中身を考えたら、安いとさえ言える!
↓中身は、こんなん。


↓アルミが反射しちゃって、ちょっと分かり辛いとは思うけど・・・。

コレは、宇宙空間を飛んだH−UBロケットの部品!
↓ちゃんと、証明書まで付いてくる!!!

しかも、シリアルナンバー入り!
スゴクね?
ガチャにしないで、ちゃんと売ればイイのに、なぜにガチャとしたのだろう?



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