1.浜松餃子

↓40粒も入って、475円。

作ってる「遠州さんぼし」という会社は、浜名湖うなぎ&しらすの専門店・・・。
なぜに、そんな会社が餃子まで?
手を広げ過ぎて、ヘタこいたから、格安でスーパーに卸したのかね?
作ってる会社のネット通販だと、30粒で1050円!
それが、ご当地スーパーだと40粒で475円!
10粒も多いし、お値段だって半額以下じゃん!
う〜ん・・・ネット通販恐るべし・・・なのか、ご当地スーパーが強いのか?
この餃子、味はまあまあ。
キャベツ中心で、タマネギと豚肉が入っているのかな?
ちょっと具材は水っぽくて、べチャットする感じ。
皮は、薄皮で、ちょいとだけもちっとしてるかな?
すんげー美味い・・・とは、思えないけど、すんげー不味いワケでもない。
だからこその、まあまあ・・・だね。


2.チャルメラシューマイ

栃木の足利近辺や群馬の一部で、タマネギと片栗粉で作られたシューマイが食されている。
ご当地民は、、肉が入ってないコレをシューマイと呼び、肉が入っているのは、肉シューマイと呼ぶらしい。
お店によっては、独自のネーミングをしている場合も多く、足利の食堂「勉強亭」では、「からりこシューマイ」という名で提供してた。
このパックのヤツは、「チャルメラシューマイ」と名付けられ、1パック258円。
なぜに・・・チャルメラ???
ソースをかけて食べるのがセオリーで、醤油は使わない。
だもんで、カラシも無い。
これが・・・、美味いのか?
でも、もっと味気なくて、ソースを喰ってる様な感覚になっちゃうのかと思いきや、
なんだろうね??? 不思議な旨味がある・・・気がする。
タマネギが効くのかな???
う〜ん・・・、実に面白い。


3.餃子 宇都宮みんみん

店舗は、行列が絶えない名店として、ご当地じゃ知らない人はいない程の有名店。
昔は、商店街の裏にある店舗しか知らなかったのだけど、いつの間にやらアッチコッチに出来てる。
お持ち帰りも可能になっていて、電話で頼めば、その時刻に取りに行けばOK
行列に並んで食してたのが、信じられんほど、簡単にお持ち帰りは手に入っちゃうんだなぁ。
↓中身は、こんな感じ。

焼き餃子1人前6個で、230円(2019年現在)と鬼安なのだよ。
みんみんの評価が高い理由には、この安さも手伝ってる。
この味で、このお値段なら・・・と、一時期は人気No,1の座に君臨してたんじゃないかな?
たぶん、今でも人気上位店なのは間違いない。


4.まさしのぎょうざ

宇都宮で、オススメの餃子店となると、ベスト3には必ず入ってるお店が、この正嗣。
県内には数店舗あるのだけど、ドコのお店も大行列。
テイクアウトでさえ、けっこうな行列を並んで、やっとこさ手に入る。
↓中は、こんな感じ。

焼き餃子6個で、210円(2019年現在)と超絶安いのだよ。
店舗では、焼き餃子と水餃子のみというメニュー構成。
餃子専門店なので、餃子以外なんも無し!
ライスでさえ置かないという、徹底ぶり。
そういう硬派なトコも、人気の要素なのかもね。


5.桐生名物 コロリンシュウマイ

男爵馬鈴薯、たまねぎ、馬鈴薯でんぷんで作られたシュウマイが、
↓コレ。

足利にも、似たようなシュウマイがあるけど、足利のは、タマネギと片栗粉で作られているので、似てるけど、別物だね。
コロリンシュウマイの味は・・・、なんか、くっそ不味い。
なんだろ・・・、他人のお家に入った時に最初に感じる「かほり」が、シュウマイの中に入ってる。
他人のお家臭でも、好きなタイプと、そうでも無いのがあるのだが、このシュウマイの中にいるのは、そうでも無い「かほり」。
さらに、ソースがワッキー臭しちゃうタイプなんで、お口の中は、まるでワッキーのお部屋・・・。
コレが・・・、美味いのか?
↓カレー味も試してみたが・・・、

やっぱし、カレーの中から、誰かのお家が現れる・・・。
う〜ん・・・、くっそ不味い。
だが、ウチの息子は、腹が減っていたのか、パクパクと喰ってくれた。
もしや、気に入ってしまったのか?
でも・・・、たぶんリピートはしないぞう。


6.551蓬莱の豚饅&焼売

東京人には、全く馴染みのない「551蓬莱」だけど、大阪ではど定番。
↓コレが、超美味いんすよぉ。

ちょっと暗い画像で、すまんちょ。
中の餡が、異次元な程美味い。
サイズ的には小さめだが、逆にそれは食べやすくもある。
中華街のは、巨大サイズ過ぎて、1個で腹パンパンになっちゃうからね。

↓つまみには、コッチ。


↓このシュウマイも、ハンパ無い!

超肉肉しくて、それが最高潮に美味い。
さすが、食の大阪。


7.神戸元町・老祥紀の豚饅

2022年に、初めてやってきた豚饅のお店。
噂によると、551よりも美味いと評する地元民も多いのだとか・・・。
ただ・・・、同じ店名で、紀の文字が記になってる「老祥記」というお店もあるので、
どっちが地元に愛されているお店なのかは、一見さんの東京人にはワカランなぁ。
とりあえず、我が家は「老祥紀」さんしか見つけられなかったんす。

↓3個で270円と安いが、メチャンコ小さい。

肉感が強く、味わいも良いが・・・、オレ的には551の方が美味いかな?
小さいからなのか、満足感的な部分で、ちょっと・・・。
まあ、量を食べればよいのかもしれないね。
かなり小型の豚饅なので、東京人には珍しい。
ただ、色んなモノを食べる場合、この位の量の方が、箸休め的に丁度良い。
東京人には、美味しすぎるニラ饅頭と称した方が、理解しやすいかもしれないね。


8.鉄人 陳建一

甥っ子の結婚祝いのお返しに貰ったカタログギフトで、GETだぜぃ。
あの鉄人、陳建一氏が手掛けた・・・であろう、中華料理の色々冷凍パック。

↓こんなに入ってる!

コレは、お得だなぁ。

↓酢豚。

コレは、2袋ありました。

↓やっぱり、陳建一といえば、麻婆豆腐だよねぇ。

コレも、2パック入ってました。

↓コレは、八宝菜。

こういうの、滅多に頼まないから、こういう機会に楽しめるのがエエよね。
もちろん、コレも2パックありまっせ。

↓青椒肉絲も2パック。

さすが本場、ちゃんと豚肉で作られてます。

↓ふかひれスープまで2パックある!

こういうの、ウチの息子大好きなんだよなぁ。

↓エビチリも、2パックありまっせ。

高級感あるねぇ。

↓杏仁豆腐は1パックだけど、超巨大!

冷凍庫の場所を、占領しまくっとる!

↓コレが、エビチリ!

やはり・・・、味は素晴らしくエエ。
中華街の味・・・というか、高級中華店に引けを取らないクオリティで、冷凍食品とは思えないね。

↓八宝菜。

ちょっと解凍の状態がイマイチなんで、汁が多めに出ちゃってるね。
でも、味は素晴らしくエエで。
やはり・・・、家庭で出せる味じゃない。

↓青椒肉絲。

ビールに合うぜぇ。
さすが、陳建一大先生!
その味と雰囲気を、少しでも感じ取ることが出来て、美味しくて楽しくて嬉しいです!


9.オクタン餃子

「コモディ・イイダ」、松戸新田店で発見。
市川市民御用達だという、オクタン餃子。
なんそれ?
コモディ・イイダでオクタン餃子・・・って、何かの呪文ですか?

↓20個入りで、550円だった。

お値段的には、かなりお安く感じるね。

↓中身は、こんな感じっす。

それほど、大きいモノじゃないけど、食べやすいサイズだ。
早速焼いてみたら、意外と皮がくっつきやすくて、昔の餃子みたいに中身が出ちゃうパターンもあり、
なんだか焼いてて楽しくも懐かしい・・・。
そんで味も、すこぶる美味いやん!
だからこそ、市川市民御用達の餃子が、松戸でも売っているのだね。


10.宇都宮みんみん

宇都宮のご当地スーパー「かましん」で売ってた、みんみんの冷凍餃子。
かつて、みんみんの本店は常に大行列だったけど、いまは店舗も増えたし、テイクアウトもスーパーで買える時代になった。
それでも、相変わらず、本店は混んでいるんだろうけどね。
我が家は、本店で食したことは無いのだけど、デパ地下にあった色んな餃子屋さんの1店にあった「みんみん」で食べた事がある。
あとは、宇都宮駅東口が広場だった時代にあった店舗で、焼きたてのテイクアウトを何度も利用してた。
みんみんの餃子は、オレのイメージだと、コスパが最強。
この味で、このお値段なら、そりゃ並ぶよね・・・って感じ。
メニューの潔さもスゴイよね。
ヤキ、スイ、アゲの3種にライスのみ。
でも、それだとウチの息子が食べれるモノが無いんす。
揚げ餃子が好きだけど・・・、アレは大量に喰えないよね。


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