11.新潟せきとりのカレー味の唐揚げ
↓ココが、お店っす。

このお店は、知る人ぞ知る、あのカレー味の唐揚げ発祥の居酒屋。
本来は、ココで飲んで食すものだが、
↓無理言って、お持ち帰りにして頂いた。

コレで、半身揚げが2つ。
画像だと伝わらないかもしれんが、半身だから超デカい。
やっと念願の本物が喰えたのだけど、マジで揚げ方とスパイスが違う!
今まで喰ってきたカレー味の唐揚げは、みんな偽物やぁ!
とにかく、美味い。
けっこうデカい半身揚げなのに、喰えちゃうなぁ・・・。
すると、まさかまさか、ウチの息子も、かぶりつく!
いつも、一口サイズにしないと喰わなかったり、片手で持てないと喰わないヤツが、
こんな巨大な半身揚げに、ガツガツと!
しかも、開封を待ちに待って、よっしゃーとばかりに喰らいついた・・・。
マジか?
こんな喰い方、したことないぞ。
そこまで、本能に訴えてくるほど、魅力的だったのか?
やっぱ、臭いにやられたのかな?
普段食さない巨大な半身であっても、コレを喰わなかったら、一生後悔するぜ!みたいな。
そんなかぶりつき方だった・・・。
すげーなぁ。


12.近江牛饅

琵琶湖で有名な、滋賀・長浜大手門通り商店街を散策中に発見。
↓すき焼き風な味付けの近江牛在中。

こりゃあ・・・、美味過ぎるなぁ。
別格だ。


13.醤油フランク

なぜか、茨城を旅してた時に、立ち寄ったご当地JAで見つけた、不思議なフランク。
あの「明方ハム」を使ってるのか、同じ会社なだけなのかな?
岐阜じゃお馴染みと言えるのだけど、「明宝ハム」と「明方ハム」がご当地にはあって、
我が家が良く買ってた方は、「明宝ハム」。
でもコレは、明方ハム・・・。
とはいえ、興味深いので、ついつい買ってしもうた。
明方ハムは食したことないので、なんとも言えないのだが、明宝ハムは「ブルスト」にも通づる、ギュッとした食感。
それに、通づる感じもあるフランクで、味は素晴らしい。
これなら、岐阜に行った時に、明方ハムも探して食べてみたいなぁ。
でも、明宝ハムを売ってるとこじゃ、明方ハムは売ってない事が多い・・・。
なので、我が家は買った事が無いのだよ。


14.シャークジャーキー

山梨のスーパーで、何故か売ってた。
なかなか良いお値段してるけど、珍品度の高さはピカイチ!
さすが気仙沼・・・、やりおる。
味は、スモーク味。
サメと言われなきゃワカラナイ味わいで、コレはもっと大々的に売り出した方がエエ。
きっと、気仙沼名物になれるはず!


15.ぶぅーぶーのソーセージ

筑西から守谷へ南下してる道中の下妻市で、「豚」という看板に魅了され入店してみた。
すると、 ハム・ソーセージやベーコンとか、加工肉がメインの様だが、その他にも揚げたて総菜など、
多種多彩な商品で溢れ返ってるお店だった。
ソーセージの種類も多彩で、定番商品だけじゃなくて変わり種もある。
画像の3種は、定番のチョリソーと変わり種の2種。

↓田舎風モッツアレラブルスト。

オレの大好きなブルストに、モッツアレラが加わったのなら、美味いに決まってまんがな。

↓カプリチョーザ。

ニンニク&トマトが効いて、抜群に美味い!
ビールに合わせたなら、それはもうパラダイス!


16.米沢味紀行 さらみ

2015年にニッカの蒸留所、宮城峡を訪れた際に売店で見っけた。
まあ・・・、ニッカとは無関係と言っても間違いじゃないと思う。
酒のアテに最高な、ご当地産のおつまみ・・・として、売ってたんじゃないかな?
さらみとしては、相当高級な仕様で、美味しい要素しか無い。
だもんで、お高い商品なので、毎日喰うつまみには・・・出来んな。


17.ココナッツカレーチキン

新潟のJA越後ながおか農産物直売所「なじらーて」で発見。
新潟といえば、せきとりのカレー味の鶏の半身揚げが有名で、各地でカレー味の唐揚げも売られるようになったが、
まさか長岡でもこんなモノが売られているなんて・・・。
しかも、ココナッツカレーとは・・・、お洒落に攻めたのう。
味も良いので、なじらーてに行ったなら、是非とも買うべし!


18.いろいろミックスソーセージ

千葉県にある「道の駅佐原」で買えるソーセージ。
作っているのは、お隣の香取市にある「恋する豚研究所」。
その社名だけで、豚に対する愛が伝わってくる。
このソーセージは、いわゆる不揃いサイズの詰め合わせ的なモノで、
けっこうな量が入って、490円とお買い得!
味も色々ランダムで入っているので、ソーセージパーティ−をやるならば、3〜4パック買ってくるべき!
どの味喰っても、メチャンコ美味いぜよ!


19.ブエノチキン

沖縄で有名なのかは知らんけど、その存在を知った時から、いつか沖縄へ行ったら絶対に喰おうと思ってた「ブエノチキン」。
それが、オリオンビールのサイトから、注文できるという・・・。
お値段は、4980円。
現地で買うと、2000円位だというから、3000円は沖縄からの輸送費と、オリオンの儲けになるのだね。
鶏1羽が調理されているとはいえ、4980円はかなりの高額だけど、沖縄まで行く費用を考えたら、仕方ないと言える・・・よね。
まあ、沖縄へ行ったとて、アッチコッチ行きたいトコだらけだから、運良くブエノチキンにまで辿り着けるかもワカラン。
思い切って、お取り寄せしちゃうべきでしょう。
↓中身は、こんな感じ。

表に、オリオンビール&ブエノチキンとラベルが貼ってあるね。

↓裏から見ると、こんな感じ。

けっこう小さめな箱で届き、開けてみると、こんなに小さい鶏なのか・・・と、ビックリしたが、
真空パック状態なんで、開けると膨らんだ。

↓こんな洒落が効いたのも入ってた。

湯煎してもエエし、レンジでチンでも食べれる。

↓コレが、取り出した状態。

何がスゴイのかというと・・・、
↓割るとニンニクてんこ盛り!

何個入ってるのか、ワカラン位。
ただ・・・、思ったほど、過激なニンニクの味じゃない。
こんなに入ってるのに、青森県産じゃないからなのか、香りは弱い。
それに、ニンニクもホクホクなのを妄想してたのだが、シャリシャリだった。
チキンには、程よく塩とニンニクの味が付いてるけど、想像よりもパンチが無い。
見た目ほど、ニンニクのインパクトが、味には効いてないね。
整ってる味だから美味しいのだけど、ニンニクのパワーを求めてただけに、パンチ不足感が否めない。
それと、ニンニクのシャリシャリ感が、なんだか残念。
中国産だからなのか、調理の仕方によるものなのか、ワカランけど、ホクホクになっているだろうと妄想していただけに、
正直に言うと・・・残念が勝ってしまった。
美味しいのだけどね、ちょっと、期待し過ぎちゃってたのかな?
これなら、鶏の丸焼き買ってきて、自分で揚げてホクホクにしたニンニクを内蔵させた方が、美味しいかもしれない。
今度、作ってみよう。


20.ポールウインナー

伝説のソーセージを、大阪のライフで見つけたぜ!
メジャーな伊藤ハム製なのだけど、このポールウインナーは関西圏にしか出回らない。
その多く消費量が、ほぼ大阪だというのだから、衝撃だよね。
なので、東京でコレを知ってる人はいない。
東京だと、この手のソーセージは、みんな魚肉ソーセージなのだけど、コレは色んな肉が入ってる。
なので、味わいが、まるで別物。
まんま喰うのが定番だけど、炒めても美味しいね。


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