1.塩辛せんべい
伊豆のバイオパークで試食喰ったら、激美味だったんでリアクションバイト!
塩辛せんべいといっても、塩辛の味はしない。
せんべいも、瓦せんべい風のつくり。
でも、味は瓦せんべいみたいに甘味がなく、仕上がってる。
生地に塩辛でも練り込んであんのかね?
香ばしくて塩味がする、甘くない瓦せんべい・・・そんな感じ。
おつまみにも、おやつにも、超イイ。
伊豆箱根限定ってフレーズも、実にオレ好み。
誰かに買っていってあげるおみやげによし、自分で喰ってもよし。
伊豆箱根に行ったら、絶対に買うべき!
確か、500円位だったと思う。
2.とまとせんべい
南信州あちの里産。
長野県下伊那郡阿智村のとまとせんべい。
すんげー、珍しい気がしたんで買ってみた。
薄い白いせんべいにトマトパウダーを吹き付けたみたいな感じ。
なんとも美味いせんべい。
酒のつまみに最適。
しつこくないので、けっこう食い続けることが可能。
でも、飽きる・・・。
3.生せんべい
愛知県知多半島の名物らしい。
生なので、焼くのかと思いきや、このまんま食べる。
ボンタンアメの食感で、黒い部分には黒糖、白い部分には上白糖が使用されてる。
古くからあるスイーツで、コレが「ういろう」や「八つ橋」のルーツだとも言われている。
家康が好んだというか、家康のおかげで生で食べるようになった・・・とか、そういう説もある。
せんべいとはまったくの別物だが、グンバツに美味い。
知多に行ったら、絶対に買うべき。
↓2023年には、ミニサイズが登場してた。
先に紹介してるヤツは、巨大なサイズで、この茶色いのと白いのが交わって売られていたのだが、
このハンディサイズは、茶色と白が別々になってた。
茶色い方が黒糖味で、白いのは上白糖味ね。
オレは、この茶色い方が大好き。
お値段も96円(2023年現在)と、実にお求めやすい!
ドライブのお供に、ちょっと疲れた脳味噌が生き返るぜ!
4.サラダホープ
亀田製菓の隠れた名作サラダホープ。
理由は知らんが、新潟限定商品。
なんで?こんなに美味いのに、新潟だけでしか売ってないのだろうか?
昔は、そういった事さえ知られていなかったのだが、
最近は、そういう事を紹介するTVが増えた影響で、
このサラダホープが新潟みやげとして、高速SAの売店でも売られるようになった!
それは、メーカーにとって嬉しいことだろうけど、オレ的には・・・なんで?みたいな感じ。
↓2023年に、イオンで発見。
新潟といえば!の枝豆味。
やっぱし、期間限定味には弱いね。
そんで、コレ爆裂美味い!
5.南部煎餅色々
東北地方の有名煎餅といえば、南部煎餅。
発祥は、ググれば分かると思うんで割愛。
そんな南部煎餅が、売り上げUPを目指して、色んなバージョン作り上げた。
オレでさえ、全部は買えないと思うほどの多種多彩。
そんな色々南部煎餅の一部だけ紹介しまひょ。
↓たまねぎ畑
煎餅の裏面に、たまねぎチップスの様なモノが散りばめられている。
たまねぎチップスが美味いし、南部煎餅との相性もイイ。
↓ピザ南部
チーズ味のバージョンUPという感じかな?
南部煎餅との相性も良く、これまた美味い。
つまみにも最適な一品。
↓ホタテのせんべい
イカの乾きモノを取り付けたバージョンが、この色々南部煎餅の奔りだった。
それのホタテの乾きモノバージョン。
イカも美味いが、ホタテも美味い。
↓ちょっと変わり種のフライ煎餅。
揚げてさくさくにしたバージョン。
これは、おみやげ屋にはたぶん売ってない。
ご当地スーパーでみっけた品。
たぶん、ふつーのタイプを食べ飽きてしまった現地の人向けだね。
不思議食感で、これまた美味い。
↓コレも変わり種の南部せんべいアイス
簡単に説明すると、↓チョコモナカの皮を南部煎餅にチェンジした感じ。
すんごく美味い。
東北道下りの前沢SAで買った品なんだけど、他でも売ってるのかな?
↓南部せんべい チーズカレー
オレは、半分津軽の血が入っているので、南部せんべいよりも津軽せんべいの方が好きなのだが・・・、
こういうイレギュラーな味は大好物です!
味は、間違いなく美味いヤツ!
2023年には、チョコのヤツが有名で、それはカブセンターで買ったのだけど、画像撮り忘れてたなぁ・・・。
YouTubeの青森ネタの方には出てるかもしれませんので、良かったら当時のYouTubeの方も見てみてね。
とりあえず、こんなもんで。
東北には今後何度も行く予定なんで、その都度、ココにこっそり増幅していく予定。
6.舞茸せんべい
これも、上信越道の東部湯の丸SAにて購入。
炭酸煎餅の様な、瓦煎餅でもある様な、そんな感じで舞茸の味はしない。
まあ、美味いけど、一度食べたら止まらないなんてことはない、あっさり止まる。
7.いかべえ
沖縄県うるま市の玉木製菓が作ってるいかべえ。
イカ味のソフト煎餅なんだと一目で分かるが、
食べてみると・・・う〜ん、思った通り・・・でもない。
なんだろ?
かっぱえびせんみたいな味がする。
だから、不味くは無い。
いや、むしろ美味い。
沖縄以外でも、ありそうな煎餅なのに、無かった味だね。
8.煎餅のみみ
青森で有名な渋川煎餅の「みみ」だけを詰め合わせた一品。
パンで言う「みみ」と一緒。
不要な部分を捨てずに、こうやって売るのはイイね。
しかも、美味いし。
渋川の煎餅は、俗に言う「南部煎餅」
しっとりした感じの白い煎餅なんだけど、このみみはコリコリしてる。
ポリポリよりも、ちょっと硬め。
ジジババには、ちょっとキツイかな?
↓八戸せんべいの耳もある。
八戸せんべいってのは、せんべい汁用の煎餅。
なので、コイツもせんべい汁に入れて食すのが正解。
まんまで喰ったら、歯がやられるぞ。
そんな歯の弱い人のために?
↓こんなタイプもあった。
南部せんべい(津軽煎餅の可能性もあり!)の、薄くなった耳の部分だけを、大きく作ってチーズ味・・・。
あのカリカリな部分が、チーズ味なんだから、美味いに決まってまんがな。
よくぞ、思いついたね。
9.石炭あられ
鉄道博物館限定の一番人気なおみやげといえば、コレ!
こんな巾着に↓こんなのが各2袋入ってます!
この袋の中身は、↓こんな「あられ」
左の黒いのは、「石炭あられ」
右は、「燃える石炭あられ」
アイディアも素晴らしいが、味も悪くない!
実に面白い。
10.オオグソクムシせんべい
ウチの奥さんが、ずーっと食べたがってた、オオグソクムシの煎餅。
本当は、オオグソクムシの素焼きとか、そういうのが食べてみたいようなのだが、
とりあえず、入門編のコレが食べれるだけでも、超ラッキー!
1箱で、1680円もする高額品!
中身は、たったの12枚!
ずいぶん、ぼったくってるのう。
箱に写ってる船の写真は、このオオグソクムシを捕獲してる漁師の船。
けっこう有名な漁師で、深海サメやミルク蟹とかの漁では、必ずメディアで使われている人。
だもんで、こういう商売にも乗り出したのでしょう。
ただ・・・、高過ぎるよね。
1回は買うけど、リピートはしない。
そういう商品は、長くは売れないのだよ。
↓中身は、こんな感じね。
↓茶色い粒が、オオグソクムシ・・・なのかな?
味は、香ばしいえびせんの様な感じ。
煎餅は、サラダ煎餅みたいな食感だね。
ふつーに、美味い。
もっと安ければ、各方面へのお土産に買うのにね。
そういう意味では、残念な感じだったな。
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