21.青森県産つがるロマン
かつて、青森の米は不味いと言われてたもんだった。
つがるロマンは、その頃からの定番米なのだけど、歳を重ねるごとに、オレは美味しく進化していると思ってる。
新品種も多くなり、青森県産のお米も多彩となってきたけど、オレにとっての永遠の定番米はコレ。
なんせ、10kg3000円程度で買えて、安くて美味いのだよ。
22.はれわたり
2024年に初めて遭遇した、青森米の「はれわたり」。
10kgで、3680円(税別)だった。
通常だと、ごく当たり前の価格なのだが、コレを買った2024年はコメ不足で高騰しまくってたんす。
オマケに、全国のスーパーからは、米が消えるほどだった。
その後、新米が出回るようになると、5kg3000円以上の米ばかりとなる。
アホだよねぇ。
コレは、そんな状況に陥る前の時期だったので、安く買うことが出来た。
味は、すこぶるエエで!
もう、青森の米を不味いなんて言うヤツは、いないだろうな。
23.静岡県のお米
2016年2月に、静波海岸近くのKOマートでお買い上げ。
さすが、ご当地・・・だね。
東京で、静岡県産のお米を見る事は、まず無い。
しかも、10kgで2680円(税別)というお値段は、ハンパ無く安い。
安いお米だと、不味いという先入観を持ってしまいがちなのだが、お米の高さは品種と知名度に左右されているだけ。
なので、安くても美味しいお米は、いっぱいある。
コレは、そう言ってあげられるほど、安くて美味しいお買い得なお米でした。
24.JAいしのまき つや姫
2022年の12月に、偶然通りがかった群馬のご当地スーパー「フレッセイ」で発見。
しかも、2日前に新規オープンしたばかりとあって、特売品だらけ。
中でも、この米5kgが980円(税別)は、あり得ないでしょ!
つや姫でっせ!
最高じゃ。
もちろん、味はピカイチです!
25.登米産 つや姫
2017年の夏に、毎年恒例の銀河高原旅からの宮城で寄った、ご当地スーパー「ウジエ」でお買い上げ。
登米産のつや姫を、ウジエが厳選したのであれば、間違いないでしょ。
お値段は、10kgで3180円(税別)。
メチャンコ安くね?
つや姫が、そんなお値段で買えることあるの?
しかも、登米産・・・美味いんですけどぉ!
実に素晴らしい・・・。
26.妙高米 特選こしひかり
上越で必ず寄ってるスーパー・イチコで買ってきた、妙高米。
妙高は、上越のご近所なんす。
お値段は、5kgで2150円。
コレが、美味いんすよぉ。
やっぱり、新潟はドコであっても、コシヒカリだよねぇ。
27.粒すけ
2020年に誕生した、千葉期待の新品種「粒すけ」。
大粒で、程よい粘り気と弾力が特徴なのだという。
見せてもらおうか、千葉の粒すけの性能とやらを・・・。
やりおるぜぇ・・・。
28.とちぎの星
とちぎの星・・・、なのに、取り扱いが岐阜の会社という胡散臭さ。
10kgで2980円だったのだから、より妖しさが漂う・・・。
それでも・・・、美味しい場合はあるさ。
そう期待したいけど・・・、そうは言ってあげられないオレがいる。
まあ・・・、お値段以上ではないけど、お値段通りではあるかな?
29.ミルキークイーン
2017年3月に訪れた、春日部にある道の駅「庄和」で買ってきた。
こういう風に袋詰めされてると、妙に美味そうに見えるよね。
↓中のお米も、色つやがいい!
真っ白やん!
粒は小さめに見えるけど、この色に負けないくらい味もエエ。
日本のコメは、ドコで生産されたモノであっても、ハンパ無いぜ!
30.マイマイ米
2019年4月に訪れた、デンパーク安城 道の駅で買ってきた。
毎日食べたい!マイタウンのお米というサブタイトルがあって、
毎日の「マイ」、マイタウンの「マイ」、お米の「米」で、マイマイ米と名付けられたみたい。
相当面白いネーミングセンスに、きっと味も・・・と期待したが、なんか粘着力が強いな?
炊き方が悪かったのか?
でも・・・、毎回もち米の様になってしまう。
何故じゃ?
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