31.肉巻むすび
東京駅の売店で、お買い上げ。
肉巻きは・・・、ハズレ無いでしょ。
↓ブタ・牛・ブタの肉巻きおにぎり。
ブタが定番だよなぁ、牛は珍しいね。
味は、全部美味いよねぇ。
やっぱり豚がエエけど、牛も素晴らしい。
これで、648円は、ちょっと高い気もするけど、駅弁価格としては、まあこんなもんでしょう。
32.すえひろ天むす
東京駅で売ってたので、ついつい買ってみました。
すえひろ・・・なんて知らんなぁ。
ドコなのか? 調べてみたら、大阪・・・。
ええっ〜、名古屋ちゃうの???
↓中身は、こんなん。
名古屋に負けず劣らず、美味いね。
でも、772円は・・・、ちょっと高いかな?
33.早なれ寿司
和歌山ラーメン屋じゃ、備え付けの定番がコレ。
ラーメン屋さんじゃ150円(税込)だったけど、スーパーでは100円(税抜)でした。
まあ、そういうのは、問題ないっす。
そんな事よりも、コレがふつーに売ってるってことがスゴイ。
関東じゃ、考えられんからね。
逆に、紀州の人が関東に来たら、なんで「早なれ寿司」無いの?って思うだろうなぁ。
こんなに美味しくて安いのに、広まってないのは不思議だよなぁ。
34.おきつね本舗の稲荷寿司
豊川稲荷に行ったなら、絶対に買うべきというのか、買わずにはいられないのがコレでしょ。
なんせ、全国的に愛されてる、稲荷ずしの元祖の地が・・・、まあ諸説ありますが、
一応、発祥の地とされているのが、ココ豊川稲荷。
↓これぞ、豊川稲荷寿司!
ワサビ、ノーマル、五目の3種が入ったタイプ。
そうりゃもう・・・、美味いぜよ!
タマランなぁ。
お狐さんも、魅了されるはずさ。
35.くびきの押し寿司
上越で寄ったご当地スーパー「ナルス」で、お買い上げ。
「くびき」というのは、新潟の上越市にある地名。
漢字で書くと「頸城」と、見たこともない字があるね。
意外と、色んなモノが名産らしく、くびき和牛なんてものあった。
↓中身は、こんな感じ。
↓笹の葉を取ってみました。
↓三段構造でーす。
各層ごとに、笹の葉コーティングされているから、一層ずつ食べるモノなのかな?
オレ的には、まとめてガブリの方が、美味いね。
36.鮎寿司
奈良にある柿の葉寿司のお店「平宗」にて、お買い上げ。
↓まさかの鮎寿司!
1026円もしたが、鮎大好きなオレには、タマランぜよ。
こんなご馳走があるとは・・・、いやはや日本ってスゴイ国だなぁ。
37.げんさん牛の稲荷寿司
琵琶湖に遊びに行った際、草津のデパ地下で発見。
↓まさかの牛肉稲荷。
右はローストビーフで、左は牛丼風に煮たヤツ。
味は・・・、美味いなぁ。
そりゃあもう、抜群ですよ。
まさか、稲荷をこんな風にするなんて、考えもしなかったな。
生み出した人、天才。
っていうか、こんな素晴らしい稲荷寿司を生み出してくれて、ありがとー!
38.峠の釜めし
日本で一番有名な「釜めし」といえば、コレだと言っても過言じゃないんじゃないかな?
作っているのは、おぎのやさん。
もはや、解説は必要ないでしょ。
催事に出店することも多ければ、スーパーの駅弁大会みたいなヤツには、高確率で存在している。
ご当地では、高速のPAに専門店があるほど、全国区で愛されている。
我が家も、その一人。
↓とにかく、美味いのだよ。
決して、高級な素材に頼るわけでもなく、豪華絢爛な釜めしではない。
どちらかといえば、素朴で家庭の味に通づるような釜めし。
ところが、それこそが、この釜めしの最大の特徴で、多くの人から愛される理由でもある。
高級で豪華な食材を美味しいなんて勘違いしてるのは、見栄と成金のイカレタ味覚の持ち主だけ。
本当に美味しいモノは、そんなモノじゃない。
この釜めしは、ポン酒に合わせたら最高だぜぃ。
↓2023年の11月には、期間限定で、こんなバージョンが誕生!
まさかの「機関車トーマス」バージョン!
お値段は、ビックリ仰天な1600円!
通常バージョンよりも、300円ほどお高い。
↓ピンシャンの包み紙を、別途貰えた。
まあ・・・、必須アイテムではあるかな。
↓限定のステッカーも、1枚貰えました。
4種あるのだが、大当たりともいえる「トーマス」だった。
他には、赤いのと緑のと、トーマスと同じ色でデカい機関車のがあったみたい。
他キャラの名前までは知らんから、我が家的にはトーマス大当たりです。
↓コレが、釜めしね。
包み紙だけじゃなくて、紐まで青くしたのかと思いきや、そもそも青かった。
↓中身は、ノーマルと完全に一緒です!
つまりは、青い容器と包み紙とステッカーで、300円もお高くなってるのだね。
↓容器は、内側も青い。
なるほど・・・、上手いこと考えたと言えるのかな?
今後は、赤くしてシャア専用とか、黄色でピカチュウとか、著作権の料金次第で何でもアリだね。
39.赤飯むすび 甘納豆
山梨の赤飯は、まさかの甘納豆仕様。
↓飯も、妖しいピンク色です。
そういえば、新潟の一部の地域も、こんな色だったなぁ。
だけど、新潟のは、豆が違った気がする。
長岡だと、ピンクじゃなくて、醤油だったりもしたね。
このピンクは、豆の色じゃなくて、食紅で色をつけている。
なぜなら、甘納豆を使ってるから、豆の色なんて出ないんす。
40.山形牛 牛めし
2015年に山形を訪れた際に、ご当地スーパー「おーばん」で見っけた。
↓中身は、こんな感じ。
上と下で、肉の部位と味付けが違う。
真ん中の白いのは、玉ねぎっす。
味は・・・、グレイト素晴らしい。
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