えぐった釣りキチ三平グッズ
1.釣りキチ三平ピンズギャラリー
巨大なブラックバスの像の中に、釣りキチ三平のピンズが6種類ほど内蔵されている。
限定1000個生産品なので、シリアルナンバーが入ってる。
そこいら辺の画像が無くて、スマンちょです。
ちょっと、オレの部屋の奥地に埋もれてしまっているので、発掘次第直したい・・・と、妄想中。
シリアルナンバーまであるってことは、かなりレアな一品なのかも・・・、知らんけど。
とにかく、このバスはデカイ!
50cm×50cm位のデカさなんで、実に邪魔な上、クソ重い・・・。
しかも、陶器製?なのか、硬めのプラスチックみたいなヤツなのか、ブラックバス自体は割れモノなんで、取扱い注意なアイテム。
やんちゃなウチの息子に、いつ壊されるのかと毎日ヒヤヒヤしてたので、今では発掘困難なオレの部屋の奥地に埋もれてしまった・・・。
2.釣りキチ三平&魚紳さんのプラモデル
プラモメーカーとしては、一流どころのアオシマ製。
三平フィギュアの他に、竿、魚、針、浮き、重り、イス、ロッドスタンドに、まさかのクーラーボックスまで付属!
更に、稼動するリールのプラモ(フィギュアとはサイズが違う)と、
ジオラマ用ステージまで内蔵されている、なかなかのスグレモノ?
竿は、全長85cmもあるんで、迫力があるような、邪魔くさいような・・・。
面倒臭そうなんで、作っちゃいないが、そのうち気が向いたら、作って画像もUPします・・・、たぶんね。
ただ・・・、そう簡単に作りたい気持ちにはなれない程、クオリティは低いなぁ。
まあ、昭和の時代に作られた、子供向けのプラモなんで、当時のクオリティとしては、コレが精一杯だったのでしょう。
3.釣りキチ三平のエサ
エサメーカーとしては、一流ドコロの「ふまつげん」製。
まる秘マークが付いとるように、このエサはヤバイ!
どの辺がヤバイのかというと・・・、対象魚!
コイ・マブナ・ウグイ・オイカワ(ヤマベ・ハエ)・ニゴイ・ハス・クチボソ・タナゴ・モロコ・ワカサギ・レンギョ・ソウギョ、
なんとなんと、豪華絢爛の12魚。
その全てが、外道じゃねぇのか?とさえ思ってしまいそうなヤバさ。
マル秘と書かれているのだから、そいつらをイチコロで仕留められるとしたら、驚異のエサじゃね?
それで、お値段たったの300円!
激安だ〜!
4.釣りキチ三平のゴミ箱
どこ製かは、まったく不明。
アニメ化された時の画像がプリントされたゴミ箱。
激しく色あせているが、フリーマーで200円だったから、ついつい買っちまった。
まぁ、こんなモノもあるよってことで・・・。
5.釣りキチ三平の紙袋
昔、釣具屋さんで普通に使われてた紙袋で、ダイワ製。
ダイワ&三平のコラボ品は、その昔色々とあったんだよね。
この紙袋は、お店では、お客さんに買ってもらった釣具を入れるのに使われていた。
だもんで、大抵のお店が当時のお客さんにバラまいてしまったので、今では、あんまり残ってないアイテム・・・になるのかな?
我が家は、群馬にあったパイオニア商会のおっちゃんから、数枚運良く頂けた。
優しいおっちゃんで、いつ行っても温かく迎えてくれたなぁ。
6.アマダのシールコレクション 釣りキチ三平
1970年代後半から80年代頃のモノだったのだろうか?
駄菓子屋でシールを買って、このファイルにコレクションしていくみたいなシリーズ。
三平以外にもキン肉マンなど色々とあった・・・らしい。
我が家には、ロボダッチのシールがあるなぁ・・・。
7.釣りキチ三平のえんぴつ
ダイワとトンボのコラボえんぴつ。
1980年代では、趣味が釣りだというヤングは皆「変人」だと思われた時代。
釣り具メーカーも、なんとかヤングを釣りの世界に取り込んで金儲けをしようと頑張っていた時代。
そんなメーカーが目をつけたのが、釣りキチ三平。
確かに、三平のフィッシングスタイルは、オレのルーツのひとつであるとも思える。
対象魚を「ブラックバス」だけに絞らず、全ての釣りに精通し、全ての釣りを愛している点は、
三平の最大の魅力だと思う。
「釣り」の面白みや醍醐味を伝える漫画として、あれ以上の漫画はありえないでしょ。
8.釣りキチ三平シール
これまたダイワとのコラボ品。
おそらく、オマケ用じゃないのかな?
フィッシングショーで配ったりとか、釣具屋には販促用に子供にあげてね、みたいな。
売ってはいなかったと思う。
コレは、埼玉の釣具屋のジジババに貰った。
貴重な最後の1枚だったが、未練もなく気前のイイ陽気なジジババだった。
オレも、こういう風に歳を重ねられれば、最高だと思う。
9.釣りキチ三平バッヂ
これまたダイワとのコラボ品。
販促用だったのか?
ふつーに、販売してた可能性も、かなり高い。
見っけたのは、富岡にあるパイオニア商会。
お店のおっちゃんいわく、いっぱいあったのだが、釣りクラブを運営してる人が、
クラブ会員用のバッヂに、ほとんどを買っていってしまったのだとか・・・。
だもんで、コイツは、非売品を撮影させてもらってきたのさ。
いつかは、手に入れてみたいもんだぜ。
10.釣りキチ三平の針
1980年代、釣りキチ三平がアニメ放送されていた頃に登場した針。
発売元は、「K.Kかわせみ針」と記載されているモノと、「釣キチ三平鈎本舗K.K」と記載されているモノがある。
釣キチ三平鈎本舗K.Kってのは、妖しい社名だなぁ。
まあ、当時は、表記に対して、現代の様なウルサイ事が一切無かったからね。
おおらかな時代だったのだよ。
針の種類としては、袖、流線、狐、丸せいご、伊勢尼、鯉、スレ、赤虫などなど、多彩にあった。
もちろん、サイズも多種あったし、ケン付きタイプも、流線や丸せいごにはあった。
当時の価格は、50円、70円、100円の3タイプが確認出来ている。
もしかすると、別の価格のモノもあったかもしれない。
パッケだけが三平で、中身の針は、ふつーのパッケのモノと一緒なので、安心だね。
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