memo
ここでは、何でもアリで書いちゃおうかな?、ってコーナーです。
まぁ、釣行記とか、こんなのがマイブームとか、
オモシロそうなことをmemoがわりに書いていこうかなって思っとりやんす。
◎マトリョーシカ作成
鎌倉のコケーシカで、↓マトリョーシカの素材が
とっても安く手に入ったんで、早速作ってみる事にしましたー!
マトリョーシカって、なんか卵に似てない?
割れて、中身が出てくるっていう構造が、そう思えたのかもしれないね。
そう思った時、オレが作りたいマトリョーシカのイメージがピーンとキタ!
卵といえば、外国だとイースター。
イースターのイベントってのは、日本人だとまったく馴染みが無いのだけど、
ディズニーランド通なら、ここ数年春に開催される様になったイベントなんで、ちょっとは記憶にある。
そのディズニーのイベントで見た、
↓「イースターエッグ」
コレが、オレの脳味噌の中で、マトリョーシカと融合した。
オレが作る、オレだけの、ディズニーマトリョーシカ!
それって、最高じゃん。
ということで、早速製作開始!
まずは、仕上げ用の目の細かいサンドペーパーで、全ボディをチュルチュルにする。
これは、木材を工作する場合の基本中の基本。
これを怠ると、木材ではイイものが作れない。
続いて、素材そのものに、後で描く絵柄を鉛筆で下書きすることにした。
道具を駆使して、線を正確に書く方が、当然キレイになるのだが、
今回は、初作品なので、「手作り感」というテーマに、こだわる事にした。
なので、下書きは鉛筆以外の道具を用いず、完全フリーハンド。
その方が、イイ味がきっと出てくれると思う。
実は、描くキャラがそれほど凝ったものじゃないのであれば、下書きをする必要はない。
通常は、サンディングシーラー等で、木材の目止めを行うので、下書きが無駄になってしまう。
でも、今回のテーマはディズニーだからね。
オレが、描く事そのものに慣れてないキャラなんで、描けるのか?ってことが、そもそも未知数。
せっかく作り始めたのに、やっぱり出来ましぇん・・・じゃ、悲し過ぎるので、
作れるかを探る意味でも、まずは下書きをしてみることにした。
描くキャラは、色々と悩んだけど、まずは王道系でいってみることにした。
そこでチョイスされたのが、ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィー、プルート。
まずは、一番厄介な最小サイズから下書き開始。
選ばれたのは、単純カラーのプルート
コレが作れない様だと、キャラを別のモノに変えるか、テーマそのものを変更せざる負えない。
マトリョーシカを最初に手掛けるにしては、ずいぶん難題な上に、難しいサイズをチョイスしてしまった・・・。
やってみると、マトリョーシカ特有の妙な縦長形状に手間取ったが、
↓こんな感じになりました。
本来は、顔を小さく描く・・・というか形状に合わせるのがセオリーだと思う。
でも、そういうマトリョーシカは、世の中にごまんとある。
オレは、オレにしか描けないモノにしたかったんで、セオリーを無視して、
顔を特徴的に大きく描いたマトリョーシカにすることにした。
次のサイズは、グーフィーにしたいのだけど、これがまた相当なクセモノ・・・。
顔が、細か過ぎるんだよね。
もし描ければ・・・、だけど、ダメならドナルドに切り替えも検討。
そんな気分で下書きしてみたら、↓
それなりな感じで描けた。
これなら、なんとかなりそう。
なので、↓3番目サイズはドナルドに。
う〜ん、オバQになってしまっている様な・・・。
でも、きっと塗装すれば大丈夫・・・なはず。
そうなると、↓2番目サイズはミニー。
大顔面にし過ぎ・・・かな?
ちょっと、オリジナリティ溢れ過ぎ・・・みたいな。
最大サイズは、↓やっぱし当然なミッキー。
ミッキー変だぁー・・・。
でも、大丈夫。
こいつは、今は変でも、最後に絶対にバッチし決めてやるぜ!
オレの脳ミソの中は今、そういうイメージとアレンジの妄想でいっぱい!
まだ下書きの段階だけど、もうすでにオレの妄想を超えたレベルになった。
う〜ん、これにはオレもビックリ・・・というか、
オレは、こういう風にモノを作ると、けっこう妄想を超える事が多々ある。
作る前に、色々と思い描くモノなんだけど、いざ作り始めてみると、最初の妄想を超えて、
イイ意味で進化して、まったく別のモノなったりする。
今回のマトリョーシカも、そういった感覚。
こんな顔を描くつもりは全く無かったのに、どうしてこういう顔に変貌してしまったのだろうか?
これも良くあるパターンなんだけど、自分で作っておきながら、どうしてそうなったのか分からないことが多々ある。
でも、オレは、この感覚が大好き。
その時の脳ミソ状況が、どうなっているのか?が分からないけど、気持ち良く過ごしてるのだけは間違い無い。
だから、オレはモノ作りが好きなんだと思う。
正直言って、今回のマトリョーシカは、テーマは決まっていても、なかなか中身の妄想が膨らまなかった。
だもんで、形状に合わせて無難な絵を描くつもりだったのに、いざ下書きにチャレンジしたら、
妄想してなかったレベル以上のモノになった感じ。
この下書きの画像だと、なかなかそこまで感じて貰えないかもしれないけど、出来上がりを楽しみにしてちょ!
お次は、ニスで下塗り。
ニスには、色んなタイプがある。
どれがイイのか?ってのはワカランのだけど、後で着色するから、その着色塗料の成分と同じ系統のニスにした。
我が家には、プラモデル用の塗料がいっぱいあって、それがみな水性ホビーカラーというモノ。
アクリル系の塗料なんで、ニスも水性のアクリル系にした。
塗装する際には、マトリョーシカを分離した状態で、下塗りする方が正しいのかもしれないのだけど、
そうすると、結合部にニスが付着して、ドッキング不可能になる可能性もあるから、
今回は、ドッキングした状態のまま、ニスで下塗り。
ポイントは、薄く塗る事。
そんで、塗った後は1日乾燥。
乾燥後、目の細かいサンドペーパーで軽く整え、またニスを薄く塗って1日乾燥。
これを、3日位繰り返すと、イイ感じで下塗りが完了する。
この下塗り作業は、かなり重要な工程。
というのも、木材は下塗りせずに着色すると、木の中に塗料が染み込んでしまい、滲んでキレイに描けなくなる。
簡単に例えると、木材は描きやすい紙じゃなくて、トイレットペーパーみたいなもん。
描けるけど、予期せぬ塗料の染み込みがあって、キレイには描けない。
そういう染み込みやす過ぎる素材を、染み込まない素材に変貌させるべく、ニスで下塗りを行う。
そうすれば、木材がニスで完全にコーティングされ、塗料が滲まなくなる。
まあ、これも木材塗装の基本みたいなもんで、本来はニスじゃなく専用の下塗り材を使うのがセオリー。
でも、何種も色んな溶剤を使うのが面倒臭かったので、今回はニスを使用。
一番気をつけなくてはいけないのが、先にも触れたがニスの成分。
ニスと塗料の成分が違うと、着色乾燥後にボロボロと塗料が剥がれてしまうことなどがあるので、
着色する塗料とニスの成分が違う場合には、十分な注意が必要。
続いては、本題の着色。
キレイに仕上げたいなら、下地に一度シルバー等をスプレーで吹いておくのが模型界の基本。
そうすると、白などの色がキレイに出る。
でも、それをやると、さっき鉛筆で書いた下書きが台無しになってしまう・・・。
そりゃ、ダメでしょ。
ということで、今回は下地は無し。
その代わり、淡い色は重ね塗りでなんとかしてみる事にした。
着色する際の基本は、薄い色から塗っていくのがセオリー。
まずは、白系を塗装。
キレイに塗りたい場合、マスキングテープで塗りたくない場所を覆い、スプレー系の塗料やエアーブラシなどで着色する方が、
当然の事だが断然キレイに仕上がる。
でも、今回は「手作り感」にこだわるので、全て筆塗りすることにした。
これも、1色塗っては1日乾燥のスローペース。
もうちょっと早いペースでも進行出来るが、焦ってヘタこくよりも、
集中力を持って少しずつ塗っていく方がオレは好き。
白→黄色→赤→青→黒・・・そんな感じで、塗り進めていく。
↓とりあえず、薄い色だけ塗り進めると、こんな感じ。
う〜ん、白だけだと、ミッキーとミニーの顔が不気味だね。
全体的に、まだまだイマイチな感じがつおいね。
こっから、赤や黒系の塗装に進む。
全てのカラーを塗り終えると、こんなにも違う!
↓ミッキー!
これは、まだ未完成。
塗装工程は終了だが、こっからオレ的アレンジを少しだけ加える。
蝶ネクタイと耳を、フェルトなんかで作ってみたいと思う。
↓続いてミニー。
これは、コレでほぼ完成。
後は、ニスを2〜3回塗って、コーティング出来れば完成になる。
↓続いて、ドナルド
ドナルドは、オバQじゃなくなった!
くちばしが特徴なだけに、こういう形状には不向きなキャラだったけど、なんとかなったかな?
↓続いて、グーフィー。
この顔には、かなり大苦戦。
マッキーを駆使して表情を描き、相当なレベルのモノが出来上がったってのに、
コーティング用にと、スプレー式のトップコートを噴射したら、
マッキーで塗装した細い顔の表情全てが、滲んでしまった・・・。
今回の製作上で、一番ガッカリな出来事だったね・・・。
やっぱり、塗料の扱いというのか、色んなメーカーの色んな塗料を使ってしまうと、
想像して無い事故が起きる。
マッキーは、細い部分を加工するのに適しているのだが、まさかトップコートと相性悪いとは思わなかった。
類似品にガンダムマーカーがあるので、そっちを使えば大丈夫だったのかな?
それとも、トップコートの噴射量が多かったのか?
この辺は、今後煮詰めていってみたいと思う。
トップコート噴射後のマトリョーシカの置き方でも、色々と違う結果にもなっていたとは思う。
↓ラストは、プルート。
う〜ん、全キャラみんな色々と物足りない感はあるのだけど、処女作と考えれば、こんなもんかな?
ココでおさらい、大雑把に、製作手順をまとめてみまひょ。
@目の細かいサンドペーパーで全部をチュルチュルにする。
A鉛筆でボディに下書き。
B目止めを兼ねて、ニスを数回塗る。
C乾いたニスの状況によっては、再度サンドペーパーでチュルチュルにする。
D着色を行う。注意点は、薄い色から塗っていく事!重なり合う部分は、十分な乾燥を行ってからすること。
Eニスで数回コーティングし、完成。
超大雑把では、こんな感じだね。
さて、ラストに最大サイズのミッキーだけに、オレ的アレンジを加えてみた。
↓ディズニーで売ってた耳付き帽子と、フェルトで作った蝶ネクタイを取り付けてみた。
↓帽子は、なんかイマイチなんで着脱式。
ちょっと納得いかなかったんで、↓別素材で耳を取り付けてみた。
う〜ん・・・、迷走してる気が・・・。
今回作った作品は、こんな感じの工程。
でも、今回の作品は木目調を活かす作品じゃ無かったんで、ボディをサンドペーパーでチュルチュルにした後、
コーティングを兼ねて白やシルバー等で全体塗装して、目止めを兼ねた下地塗装を施してから、鉛筆で下書きして塗装しても良かった。
白やシルバーで下地を形成した方が、色がキレイにのるんで、キレイに仕上げたい人は、
下地をしっかり塗装してから、ラインや円をマスキングして描いた方がイイと思う。
作り終えた感想としては、正直、作りあげるまで、オレにもどうなるか?完璧な妄想が出来なかった。
とりあえずやってみた下書きの時点で、オレの妄想を超えていってしまったから、
その先は、作る毎日が新発見!みたいな感覚。
コレは、オレがモノ作りをしてると、多々ある感覚で、
実は、この感覚が大好きだから、オレはモノ作りが大好き。
作りながら、自分で「えー、なにコレ?」みたいな感覚になるのが、とんでもなく楽しい。
作りながら、突如脳味噌に湧きおこるイメージを、自分の中に無かったはずの手法で、
突然表現できてしまう不思議感覚は、作り手の醍醐味だと思う。
コレがイイ経験になると、自分の中に色んな手法が身に付くんで、
その集大成的なモノを一度手掛けた時には、新感覚が生み出される体感と、
自分が持ってる手法の応酬による発展的展開・・・みたいな、
なんか上手い事言えないけど、そういう感覚で過去にとんでもないディズニージオラマが作れているんで、
それも、近々ココにUPすると思う。
今回のマトリョーシカ作りは、また新たな感覚が、オレの中に生まれた感じ。
さて、次回はどんなマトリョーシカを作ろうかね?
ディズニーのクマ系キャラで作ってみようかなぁ?
ダッフィー、シェリーメイ、プーさん、それとトイストーリー3に出てきたハグベアや、ディズニーストアでお馴染みのユニベア。
そんなのもいいんだけど、クマに食べられちゃった!なんて感じの黒骨キャラを、オチで入れてみたいなぁ・・・。
大好きなトイストーリーのキャラだけで統一したマトリョーシカなんてのも、色んなパターンで作れそうだし・・・、
なんて、色々と妄想は膨らむね。
ルアーの様に、フロッグカラーやレッドヘッド等、クラシカルなヘドンカラーで仕上げちゃうのも、これまたオモロイかも?
市販品にある様なマトリョーシカじゃなく、オレにしか思いつかない、オレにしか作れないマトリョーシカを
これからも色々と生み出してみたいと思う。
◎釣行記
バス釣りが好きです!系のHPなのに、なぜか?今までネタにならなかった釣行記!
ついに、やってみまひょ!
季節は、真夏もボチボチ終わりそうな9月3日、でもガンガンに暑かった。
ポイントは、いつものカスミ水系。
オレの、ホームグラウンド的なポイントで、来た回数は、もはやわからんが、
カレコレ20年は、通い続けてる。
まぁ、第二の故郷とも言うべき場所なのかな?愛しちゃってるね。
この日のメンツは、オレ・奥さん・息子・ダチその1・ダチその2の5人。
といっても、ウチの息子は釣りやらんし、奥さんは息子の面倒をみるんで
釣りがしたくても出来ない状態。
だから、実質は、オレとダチ1・2での釣行。
ちなみに、ダチその1は、バス釣りの経験値豊富だったのだが、ここ1〜2年は仕事の鬼になっていたため、
ラインの結び方さえ忘れてしまっているほどの状態・・・。
さらに、ダチその2は、バス釣り経験があんまない!
なので、今日は釣れんのか?なんて不安もあった。
まぁ、ダメなら赤虫買って、なんか「適当な魚」でも釣ればOKか、なんて考えもあった。
ダチその1とは、昔っから一緒に釣りに行っているんだが、
なぜか?連れて来る人は「ギルしか釣れない」っていうジンクスがあった!
まぁ、過去に連れて来た人が「ヘビメタ星人」とか、「人の良過ぎるオジさん」とか、
けっこう不思議系の人ばっかりだったからだと思う。
ダチその2は、外観上まとも!外観上ね、内面は、あとで炸裂します!
そんなこんなで、朝6時東京出発!
最近のオレにしては、とてつもない早起き!
まだまだ年寄りにはなっていないだけに、朝早起きはつらいね。
しかも、前日は会社の納涼祭!
もちろん、遅くまで飲み過ぎていたため、翌日早起きして釣りってのはキクね。
でも、休み前日ってのは、毎回遅くまで飲んでいるから、いつでも一緒か。
恐ろしいことに、オレが数ヶ月前に移籍した会社では、オレが来るまで
「飲みに行く」ってことが、あんまなかったらしい。
年に1〜2回、忘年会みたいのを含めても5回程度あるか?ないか?って感じだったらしい。
が、しかし、オレが入ってからは、なぜか?飲みに行く回数が超激増!
週1〜2回!月5回以上!というペースに変貌した!不思議なこともあるもんだ。
途中、パーキングで「天玉そば」喰って、8時頃ポイントに着いたと思う。
ちなみに、オレはパーキングで喰うそばは、「天玉そば」と決めている!
天ぷらと卵のハーモニーが、最強だね。
単なる天ぷらそば、単なる月見そばじゃあダメ!たぬきそばに卵入りでもダメ!
あくまでも天玉そばでの、天ぷらと卵のハーモニーがオレ的には最強なのさ!
はてさて、釣りの話に戻りましょ。
現地に着いてまずオレは・・・!魚捕りやった!モチ、網で!
ルアーフィッシングやってるっちゅうのに、その横で網で魚捕り!スーパー迷惑なヤツだね。
先週、爆発的にタナゴが捕獲出来てたもんだから、ついついね。
だが、こんな迷惑なヤツがいるのに、ダチその2が即ブルーギルを釣った!
こん時は、ぶっちゃけ「何にも釣れないかもしれない」って思ってたダチその2が釣れた!
例え、ブルーギルであっても釣れた!不思議系の人達は、釣っただけで狂喜したブルーギルを!
よかったな〜って思ったが、当の本人はそんなにハードル低くなかったね。
そんで、ダチその1も、イキナリ釣った!こっちはバス。
←こんなサイズのバス&ダチその1(一応目隠し付き)。
ちょっと頭がパンチに見えるが、実際はパンチじゃないよ。
目隠ししたら、一見ヤクザ風になっちゃたが、実際は好青年!
オレのダチって、相棒を筆頭に猛獣系が多いんだが、
ダチその1は、唯一の好青年だね。
見た目も好青年、中身も好青年という、今時貴重な人物。
バスは、30cm位だったかな?
確か、ダウンショットリグでブラッシュホッグだったと思う。
丁度、ダチその1が釣りをやらなくなってしまう2年前位に
大ブレイクしてた「ブラッシュホッグ」。
今でも、バリバリにキクんだね。
コレを見て、オレも!って思ったが、
10分やって釣れなかったから、再び魚捕り開始!
タナゴ、ヌマチチブ、テナガエビなどを順調に捕獲してたら、
ダチその1が、再び30cm位のバスを釣った!更に、その後巨大バスもバラした!
さすがに、こりゃもう魚捕りなんかやってる場合じゃなくなったが、オレには何ら釣れる気配がない!
ジタバグから、ダチその1を見習ってダウンショットにしてみるも、ギルの生体反応だけで、何も釣れん!
なので、ウチの奥さんとちょっとバトンタッチしてみたら、すぐ釣りやがった!
←小さく見えるけど、30cm位のバス。
ダウンショットにサターンワーム、
880円で買ったパックロッドに100円で買ったナイロンライン、
しかもTOPガイドは、ウチの息子が噛み砕いてベコベコ!
こんな適当なタックルなのだが、釣れる時ってのは何でもOKだね。
ちなみに、我が家は今年、まともにバス釣りをやってなかったんで、
ウチの奥さんは、遅ればせながら、コレが今年の初バスだった。
9月に初バスって、なんかある意味スゴイね。
これが、今年最初で最後のバスにならなきゃいいが・・・。
さて、コレまで見ちゃ、オレも釣らなきゃって感じになったのだが、
小魚の群れを見つけちゃぁ、竿から網に持ち替えてしまう癖が
なかなか治らなかった!
ようやく、本腰入れて釣りしようと思っても、ハスの隙間から、
60cm級の雷魚を見つけたりしちゃって、うまくノれない!
そうこうしてるうちに、絶好調のダチその1が、またまたまた30cm級バスをGETした!キテルね。
どうしちゃったの?好青年!一人爆発じゃん。
でも、このポイントって、絶好調の時には爆発する!
10匹以上釣れることもあるし、超大型サイズもクるし、外道も多彩!
陸っぱりで、こんだけ楽しめるスポットって貴重だね。
だからといって、一人で釣るなよ好青年!状態だったね。
でも、この後は沈黙しちゃったんで、次のポイントへ移動した。
この時点で、ダチその1がバス3匹、ダチその2がギル1匹、ウチの奥さんがバス1匹、オレは・・・。
次に向かったポイントは、バスも釣れるが、メッチャギルが多いポイント。
確実にギルが釣れ、時にバスも入れ食いになるんだが、釣れない時もけっこうある。
んで、この日は、ダチその2に、入れ食いパニックが入った!
着くなり、30cm級バス&ギルを釣ったと思ったら、なんと!45cm釣りやがった!
←これが、魅惑のダチその2。
この男は、時には「御曹司」時には「絞めの達人」などなど
色んな肩書きがある!
でも、堅物とも思える好青年を柔らかくしまくってるね。
バスは、こんな感じで、かなりファットなボディ!
魚捕りやってた網を、近くでオレが持ってたんで、
ランデイング手伝ったんだけど、
本人は、初の大物に対してかなり冷静だった。
なんでか?ってえと、あんまバス釣りを
やったことがなかったんで、どんなもんか?って
よく分かんなかったんだと!
ウチの奥さんなんて、45cm釣った時にゃ
大パニックだったけど、知らないってスゴイね。
冷静に、このバスギュンギュン下に潜っていくよ、
なんて語ってたからね。
観てたオレ達の方が、パニくってた感じだったね。
このバスは、デカい上に重くて、キレイで、歯が痛かった!
う〜ん、オレもこんなの釣りたいね。
その後も、ダチその2は、バス30cm級&ギルも釣った!
オレ達も、ギルこそ釣れるが、バスはみんな持ってかれた感じだね。
さっきのポイントじゃ、好青年爆発だったが、ここじゃ絞めの達人爆発だったよ。
が、しかし、ちょっと遠くから突然、オレを呼ぶ声が!
するとだ、好青年が↓アメのナマズを釣った!
オレが、エサ釣りで狙っても釣れなかったんだが、
なんと、ファットラップで釣った!
アメのナマズはクランクベイト食うんだね。
サイズも、40cmオーバーでなかなか。
ファイトもけっこうな感じだったらしい、ウラヤマシイね。
でも、コイツは水槽じゃ飼いたくないサイズ。
10cm以下のアメのナマズが欲しいよな〜。
このアメのナマズは、ヒレの軸みたいな部分が
スーパー硬くて痛い!
網に絡まったら、なかなか取れなくて、
変な取り方やっちゃったら、たぶん網が破けるね、その位強力!
ちなみに、オレはこのポイントに着くなり、赤虫でエサ釣りやった。
なぜか?ってえと、このポイントに来たのは、実はオレも数年ぶりだったもんで、
このポイントでエサ釣りやったら、何か変わった魚釣れるかな?なんて期待があった。
だが、っていうか、予想していたんだが、ギルだけが入れ食いだったね。
恐ろしいことに、着水と同時にウキが沈んで、アワセも虚しく飲み込まれちゃう状態。
こんな感じでの、入れ食いが終わらないから、いったいどんだけのギルがココにゃぁ居るんだ?
モチ、ルアーでも入れ食い。
早い横のアクションへの反応がイイから、小さいミノーとかイイね。
フローティングだと、TOPにも出るからけっこう楽しい。
ソフトベイトなら、小さきゃ何でもOK!ダウンショットかジグヘッドで早くてスライドするアクションだね。
さてはて、そんな状況で、最初こそ爆発したものの、ギルだけになってきちゃったんで、ラストスポットへ移動した!
このポイントは、釣れるってほどの場所とは言えず、まぁイマイチなんだけど、出るとデカイ!
過去に40cmUPの実績も多いんで、来てみた!
やっぱ、オレも40cmUP釣りたいじゃん!
←んで、結果、ブルーギルだけいっぱい釣った人
ココじゃあ結局、好青年が再びアメのナマズを釣っただけだった。
こんどのアメのナマズは、20cm程度。
ギリギリ、水槽でも飼えるサイズだと思うが、
すぐに巨大化しそうな感じなんで、やめた。
どうせなら、やっぱ自分で釣ったやつ飼いたいしね。
けど、アメのナマズ増えてるね。
ルアーでも、けっこうイケるね。
ちなみに、今回はダウンショットにバークレイの
小っこいリングワームで釣れたらしい。
やっぱボトム系ルアーがイイみたいだね。
アメのナマズは、これからも増えていくようなら、
充分ゲームフィッシュとなっていく魚だね。
でも、まぁ、一般的には害魚な扱いになっていくだろうけど。
そんなこんなで、釣り終了!
でも、場所は潮来!これからラーメンを喰いに行くっちゅうメインイベントがあるのさ!
もちろんお店は、ナイススポットにも登場している「J輝」。
だが、事件はこの店で起こった!
実は、このお店ここ1〜2年の間に、なぜか?味が落ちた・・・。
昔は、焼肉味の味噌ラーメンという不思議で美味いラーメンだったのだが、もはや、焼肉味はしない。
他店の味噌ラーメンよりは、美味い味噌ラーメンなのだが、オレが好きだったのは昔の不思議な方。
そんなワケで、ちょいと最近萎え気味になっていた。
でも、他に美味い店を知らないんで行ってみた。
まず、座敷へ通されたんだが、ココでウチの息子がちょいと引き戸を2回ほど閉めてしまった。
まぁ、なんてことないことだとオレは思っていたんだが、店のややファットな店員が、
スーパー感じ悪い態度で「閉めないでください」とか言ってきた。
子供がやってることに大人気ない店だな、ウチのボウズは知的障害児だから聞き分けなんて出来ないんだよ
って、ちょっとカチンときたんだが、まあ田舎のお店だから・・・と、みんな我慢した。
するとだ、なんと、オレの頼んだラーメンに、なんとハエ入り!
「オイオイ」って、そのファットな店員に見せたら、「ちょっと店長と相談してきます」って下げてった。
普通、「スイマセン」だろ!謝りもしねぇのかよこの店!
って思ってたら、店長らしきオヤジが来て
「コレ、調理中に入ったんじゃないですから、運んでる時に入ったんで、今作り直します」
と言って消えてった。
オイオイ、そんなワケの分からん言い訳よりも、まず謝れよ!この店なんなんだ?
しかも調理中じゃなくて運んでる時入ったからなんだっての?仕方ないとでも言いたいのか?
さすがに、コレにゃぁ呆れた。
するとだ、今度は、好青年のラーメンにも髪の毛が入ってた!
その瞬間、ダチその2が「どうする?シめる?」って始まった!
この男は、絞めの達人だけに、こういうトラブルが大好き!
過去に幾度となくその現場に居合わせた好青年は、思わずSTOP。
「ボクは、ある意味絞めの達人の保護者代わりみたいなもんなんだからやめてくれぃ」
ってことで、この髪の毛inは我慢してやった。
だが、結局、代わりのラーメン持ってきた時にも「すいません」の一言もなし。
レジでも、謝らないし、金も取るし、オマケにガンたれてくるなどなど、
そうとう呆れる店だったが、ぜひ次回にも行ってみたいと思う。
今度は、「ごま味噌ラーメン、トッピングの蝿抜きでお願いします」って逝ってみたいね。
◎新製品?超オリジナルな名刺ケース
日本企業戦士御用達アイテムNo,1というべきモノは、やっぱ「名刺」でしょ。
その大事な名刺を入れるケースってのも、やっぱり大事なアイテムだね。
そんな大事なアイテムが、自分専用のオリジナル品なら尚更バッチグーですな。
そんなワケで、本職のコネクションの協力を基に、こんなのを作ってみました!。
自分の名刺が、そのまま名刺入れにも刻印されちゃってる名刺ケース。
しかも、名刺ケースはビカビカの鏡面仕上げ!
かなりカッチョイイ仕上がりで、完璧に世界でただひとつなアイテム!。
どう?、なかなか素晴らしいでしょ。
ココで紹介するために、シャレで「えぐり師チャーリーバージョン」をわざわざ作ったのさ。
ちなみに、コイツは1個2800円位で作れる!
ワンオフ品にしちゃぁ、けっこう安いかな?
◎オレのプロフィール
手抜きっぽくて、すまんこってす!
まぁ、一応、「オレ」についての問い合わせとかもあるんで、
ここいらで、キッチリ紹介しとこうかなぁ〜、とか思いまして、まとめてみやした。
源氏名:えぐり師チャーリー
本名:なぜか?不明
生年月日:19??年4月8日
血液型:O型
出身地:東京都港区竹芝
座右の銘:「なんとかなるさ」
尊敬する釣り師:西山 徹
好きな芸能人:舘 ひろし
ライフワーク:えぐり旅
好きな酒:何でも可
好きな音楽:1980年代のROCK&HARD ROCKとZIGGY(SNAKE HIP SHAKES含む)
天敵:牛乳
こんなもんかな?
もうちょい具合的に、補足していくと、
まず、本名が不明ってことには、特に意味はナイっす!
別に隠しときたいってワケではなくて、連載前から源氏名があったもんで、
じゃあ、本名を公開しなくてもいっか・・・って感じでシークレットになってるだけ。
チャーリーの由来は、ロビンのマンガに載ったときのハミダシに書いてあるから読んでね。
年齢は、一応伏せてる。
なぜか?オレは別にかまわないんだが、ウチの奥さんがバレたくないらしいんで、
まぁ、オレの歳も伏せといたほうがいいかな?って感じなのさ。
出身地は、意外と都会っぽく感じられる場所だが、オレが生まれた頃は「下町」って感じ。
チャリで数分のトコに、海釣りの出来る場所が多かった。
釣りにハマったのは、ガキの頃、橋から川を眺めた時、水面でやたらと光る魚の腹に魅せられて、
家にあった釣具にゴカイを付けて、橋の上から糸を垂らしたら、入れ喰い!
それも50オーバーの、巨大ボラがガッツンガッツンに!
コレで、釣りにハマったね。
んで、そのボラを持って帰って、煮て喰ったらマズイのなんのって・・・。
ヘドロの味がモロに!
臭いもかなりキツイ!臭いなんてもんじゃない!
完全に生ゴミ状態だったね。
それからは、釣っても喰わない習性が身に付き、当時キャッチ&リリースってのを
大々的にPRしてたルアーフィッシングに魅せられていった。
まぁ、ルアーでシーバスが釣れる環境下だったってのが大きかった。
座右の銘は、そのまんまオレの生き方だね。
今までの人生で、マジでヤバイ!ってピンチが幾度となく訪れたのだが、
「なんとかなるさ」で、切り抜けてきた!
この先の人生も、このノリでいってみたいね。
尊敬する釣り師は、この人しかありえませんな。
ガキの頃は、師が出演していた「ザ・フィッシング」(だったけ?)にかぶりつきだったね。
その影響で、当時(今もか?)のオレは、ダイワ社のタックルを愛用してた!
当時、あこがれのABUを買おうと金を貯めていたのだが、貯まった時にはあの液晶リール買ってたね。
西山師は、どんな釣りでも出来ちゃうってのがスゴイ!
んで、そんな中でルアーフィッシングも好き!っていうスタイルが、すんげ〜共感出来て大好き。
ルアーフィッシングにハマると、他の釣りは無視で、ルアーフィッシングが一番エライ!・・・みたいな。
そういう風潮に、陥りやすい。
極端になると、トップウオーターフィッシング以外釣りじゃねー・・・とか、
そういう風に、鎖国的になっていく。
でもオレは、全部の釣りが楽しくて、大好きなのさ。
釣りってのは、オレにとって「永遠に楽しい遊び」でありたいなって思う。
好きな芸能人「舘 ひろし」ってのは、う〜ん・・・「渡 哲也」もアリかな?
西部警察マニアとしては、どっちか悩みどころだね。
当時、芝浦でしょっちゅう「西部警察」の撮影やってたもんで、超感化されたなぁ・・・。
ライフワークは、永遠に「えぐり旅」だね。
絶対に、死ぬまでには「日本全国釣具店えぐり行脚完全制覇」をするつもり。
モチ、機会があれば海外だってやる!
日本を、仮に完全制覇出来たとしても、「今度は2周目!」とかってやっていくんだろうな〜。
好きな酒は、一応ポン酒がNo,1かなぁ?
つまみとの兼ね合いの都合上、日本酒をチョイスすることが多いかな?
でも、焼酎も大好き。
芋も麦も米も、大好き。
泡盛も、当然大好き。
特に、飲み比べたりするのが好きだし、入手難の焼酎を正貨で売ってるお店をえぐるのも好きだね。
イイものが買えると、やっぱ嬉しいし、楽しい。
ウイスキーもブランデーも大好き!
特に、スコッチがさいこー!
ジャパニーズだと、ニッカが最高だね。
シングルモルトが一番好きだけど、ブレンデッドでも美味いモノは美味い。
魂さえ入っていれば、どんなウイスキーでも美味く感じちゃうね。
得体の知れない酒も好き!
電気ブランなんて、マジで激美味い!
ビールも、上面発酵だろうと下面発酵だろうと、全部好き。
一番は、イクスピアリで味わえる地ビール。
これが、最高。
他にも、好きな地ビールはあるけど、長くなるんで割愛ね。
唯一の苦手系は、ワインかな?
白やスパークリングは好きなんだが、無意味に高額な熟成された赤とか、
安モノで胸が「ぐわー」ってなっちゃうモノは、マズイよね。
なんか、ああいう酒ってのは、酔えない。
ボジョレーなんかを、ありがたがって飲んでるヤツの気がしれん。
あんなモノは、ワインにとって重要な熟成をせず、フレッシュな状態のモノでしか無い。
その年にしか味わえない・・・みたいな事で希少価値をあおっているが、
ふつー、大量生産されてない酒は、みんなそう。
それなのに、メディアに踊らされた「ボジョレー」だけが、日本が世界で一番最初に解禁になるというだけで、
くだならなく盛り上がってる。
味は、ワインとしては3流以下なのにね。
そういう風にしか、アルコールが楽しめてない国民性は、オレの大嫌いな感覚でもある。
もう少し、アルコールに向き合って、一人でも多くの人が、ホントの美味しいモノを知っていってくれると、
日本のアルコール市場は大きく変われると思う。
ビールも、ピルスナー以外のモノが、もっともっと販売されていく様になるんじゃないかなぁ・・・。
オレは、毎回限界まで飲む!ってのが好き。
酔わない程度に飲むなんてのは、ありえないね。
酔う為に飲むのさ。
楽しく、気持ち良くなるのが大好き。
セーブして飲むとか、そういう感覚は大キライ。
だったら、飲むなよ!とか思う。
翌日の事なんかを考える位なら、飲まない方がイイ。
翌日なんて、「なんとかなるさ」としか思ってないから、オレは気持ち良くなるまで飲む。
さて、話は変わって、好きな音楽ってのは、かなり、マニアックな話になっちまう。
なので、興味のナイ方は、こっからは飛ばしておくんなまし。
オレの好きな音楽ってのは、けっこうマニアックで偏りが強い、かな?
好きなアーティストだけを、しつこいほど聞いて、他はあんまり聞かないんだよね。
1980年代のROCKってのは、実は「RICK SPRINGFIELD」だけしか聞かない!
この人を知ってる!って言ってくれる人には、いまだにあったことがナイね。
それほどマニアックの人とは思わないんだが、意外と知られていないのかな?
オレは、かれこれ20年以上聞き続けているんだが、う〜ん実にグレイト!
最近のは、ちょっとイマイチ気味なんだが、TAOまでのアルバムはオレ的には最強!
この人の音楽が、オレの音楽観の基本となっているね。
HARD ROCKはそれなりに色々聞いてるんだが、大好きなのは
ALCATRAZZ(YNGWIE時代のみ)、
Paul Gilbert(RACER X含む)、
DOKKEN(ジョージがいる時代の解散直前まで)
この3アーティストが最高にお気に入り。
ギターをやってた影響でか、ギターが巧いアーティストって大好きだね。
アルカトラスは、衝撃的だった、当時脳ミソまでぶっ飛んだね。
その後、YNGWIEを追っかけたが、オデッセイでオレ的にはお終いだったね。
ポールギルバートは、MR,BIG時代よりも、ソロになってからが好き。
逆に、RACER Xは、昔の方がヤンチャでイイね。
ドッケンは、昔日本でやったLIVEアルバムまでだね。
解散して、各々ソロでやったり、また復活したり、ジョージだけクビになったり
などと、色々あったのだが、解散してからのは・・・、特にジョージなんて、クビなったらあんな・・・。
日本のアーティストでは、唯一「ZIGGY(SNAKE HIP SHAKES含む)」だけ聞く!
っていうか、超好きだ!最近では「命」だね。
ZIGGYといえば「GLORIA」、それしか知らんって人もかなりいる位、
メジャーなんだか、マニアックなんだか、世間的にはなんともビミョーなバンド?
けど、オレは大好きだ!いつかLIVEに行ってノリノリになりたいと思う。
そんなワケで、こんなのを最後まで読んでくれた方々、ありがとうございました!
こんなオレですが、これからも夜・露・死・苦!お願いしまっす!
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