ポケモン LURE
1.TOMY Pokemon Lure Keychain No,1 ニョロモ
子供受けを意識したのか、トリプルフックを搭載せず、あえてキーチェーンとして売り出している。
ちゃんと、仕様はルアーだからキーチェーンのパーツを外して、フックを搭載すればルアーになると記載がある。
そこいら辺の事情には、なんかあんのかね?
キーチェーンとすることで、ルアーじゃないから釣具じゃなくておもちゃです・・・みたいな。
そうすることで、何か税金が違うみたいな大人の事情があんのかね?
まあ、ホントの事はワカランけどさ。
キーチェーンパーツを搭載してる時点で、トリプルフックを搭載するよりも手間な気がするし、パーツ代も高くつく気がする。
う〜ん・・・、意図がワカランなぁ。
ニョロモ自体は、尻尾があるペンシル的なルアー。
水面でピコピコして、尻尾も動くみたいな・・・。
デカい顔面で、水を多少は掴むから、ダートもする感じ。
でも、釣れる気配は無い。
2.TOMY Pokemon Lure Keychain No,2 ベロリンガ
ベロリンガは、水ポケモンじゃ無いのにルアー化された。
何故かね?
リップ構造を考えた時、ベロの流用はキャラルアーの定番手法だから、ベロリンガが最適だったのかな?
オレ的には、ラプラスとか、コイキングとか、もっとルアーに適してたキャラはたくさんいたと思うのだが・・・。
3.TOMY Pokemon Lure Keychain No,3 ヤドン
ヤドンは、ポッパー型。
他に、ピカチュウ、ゼニガメのポケモンルアーがあるのだが、その2種はこのヤドンと3個セットになった状態で売られている。
だのに、なぜだか、ヤドンだけがこうやってバラ売りされている・・・なぜじゃ!
むしろ、売れ筋は、ピカチュウやゼニガメ。
そっちこそ、バラ売りした方が、より多く売れたと思うのだが・・・。
結果論だが、2017年になっても、こうやってヤドンには巡り会えてるからね。
ポケモンGoが去年一大ブームとなったから、ルアー釣り好きで、ポケモン好きが増えたなら、
こういったキャラルアーの売れ残りは、完売するかも・・・ね。
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